思考・空間・時間を整理して
ゴキゲンな毎日に
小学生長男と保育所次男の三人暮らし
見えないモノも片づけるしごと
ライフオーガナイザー®
上川ひらりです
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
千葉・神奈川への台風の被害と停電の影響は、とても大変なものでしたね。
まだまだ日常が戻らないエリアもあり、みなさんの体調が気遣われます。
私は今年の防災の日をきっかけに、今まで「何とかなるかな」と先送りしてきた備えを見直すようになりましたが、実際に長期間停電したらどうなるのか、まざまざと見せつけられたような気がします。
やっぱり災害大国日本においては、個人の備えがどうしても必要なんだなと感じました。
家族の3~4日分の備蓄は常々言われていることであり、救援が来るまでの間、外気温に左右される部分は仕方ないにしても、それ以外は、事前の準備である程度は対応できると思います。
最近は日本中で大きな災害が発生していますし、いつ自分の行動範囲に起こるかわからない、決して他人ごとではない状況にもかかわらず、きちんと準備しておかないのは危険です。
特に台風は時期も規模も予測できる災害。
これだけなんでもかんでも電気に依存した生活をしていたら、なかなか「電気がない生活」をイメージしにくいですが、電気にしろ水にしろガスにしろ、「あって当たり前」という発想を一度捨てて、生活を見直してみるよいきっかけではないでしょうか。
こちらはフェリシモの商品ですが、
我が家は3人分揃えました。
特に、地震に備えた踏み抜き防止ルームブーツは貴重です。
リュックは届いたものを全部入れても多少余裕があるので、着替えや眼鏡ケース、おしっこ用簡易トイレと紙オムツも入れています。
ご興味があれば、フェリシモスペースエマージェンシーキット(NEO)
をご覧ください。他にも、おしゃれ・カワイくて普段も使える非常用グッズがたくさんあります。「自分の身は自分で守る」、楽しみながらぜひ備えを!