星野源/不思議

”好きを持った日々を ありのままで 文字にできるなら 

気が済むのにな 

まだ やだ 遠く 脆い

愛に似た強い”

 

詩に明確なメッセージがあるわけでもない。

 

曲に大きな盛り上がりがあるわけでもない。

 

なのに響く。

 

このMVの色彩のように、はっきりとしたものではなく、淡色の調和というのかな。

 

そう、調和。

 

こういうスタイルが認められる時代、いいと思う。