今回はWindowsOSにおいてオーディオCDを作成する方法を掲載します。
当方のOSはWindows8.1/64bitです。
CDの取り込みやライブラリ整理はSONYのMedia Goを利用しています。
Media GO - Sony
Windows Media Player(標準で付属するソフトウェア)でもCD書き込みが可能ですが、FLAC形式など多くのメディア形式をサポートしているわけではありません。
ここで利用するのがCyberLink社のPower2Goというソフトウェア。基本的に有料ソフトウェアですが、無料で利用できる範囲内でCD書き込みが出来ます。
Power2Go (ver9/無料体験版) - CyberLink
こちらのソフトウェアをダウンロード・インストールしましたらデスクトップ画面に以下のアイコンが現れると思います。
クリックして起動します
毎度出てくることになると思いますが、こちらは右下
[続行]
をクリックして先に進みます。
するとこのような画面に。
左側メニュー[ミュージックディスク]
右側メニュー[オーディオCD]
の順にクリックします。
起動しましたら左側に[参照][メディア]の2つのバーがあると思いますが、今回は取り込みにMedia Goを利用している理由より
[参照]
のほうをクリックします。
すると(Windows8.1の場合)、上画像の用になると思います。通常[ドキュメント]→[ピクチャ]→[ビデオ]の次にある
[ミュージック] → [Media Go]
の中に取り込まれていると思います。こちらをクリックすると取り込まれたアーティスト名などで楽曲が整理されていると思いますので、作りたいCDのフォルダをクリックします。
作りたいCDのアルバムの フォルダー(ここ重要) をドラック&ドロップして下部分に持っていきます。楽曲1つ1つコピーすると手間がかかるのでフォルダごと移動してしまうのが良いと思います。(いらない楽曲があればリストから消すことも可能)
間違えてフォルダークリックして進みすぎた場合は左側に表示されているメニューのほうをクリックすれば戻ったり他のところに移ったりできます。
するとリストに作るCDの楽曲リストが表示されます。
良ければ
[次へ]
を押します。
するとこの画面が現れます。通常何か弄る場所はないと思います。空のCDが入っていることを確認し
[書き込み]
をクリックします。
以上でオーディオCDの作成が完了です。何か質問等ありましたらコメント欄にて。