USB充電L型ケーブルを購入(ラスタバナナ・RBHE106) | さささっのブログ

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こんばんは。昨日、ヨドバシカメラ千葉店にてこんなケーブルを買ってきました。



ラスタバナナ製
RBHE106

ですっ

本体



パッケージはこんな感じ。なぜかパソコン以外で充電できない!と表にだしています。

そう、USB充電ってなかなか複雑なんですよね。最低条件としてPCにつなげばまず充電されます。それはいいのですが、USBの規格は500mAなので(2.0)充電速度が遅い。最近の容量の大きなスマートフォンの電池など、こんな充電速度ではいつまでたっても終わりません。

そこで、AC充電ということで100VのコンセントからUSBに変換されるものを利用して充電するということになるのですが、この際厄介なことが発生します。なぜ充電できたりできなかったりとかいうことが発生するとかいうと信号線がどうのこうのと話が長くなってしまうので、まあ簡単にいうと「充電専用ケーブル」でないと充電できないという端末があります。私のP-01Dもそうです。

大体電気屋などを見るとわかると思うのですが以下の二種類が存在します
・充電専用ケーブル
・充電/通信ケーブル

だいたい同じメーカーでシリーズのように出している場合は通信の記載があるケーブルは少し高価です。しかしここで「100円追加ではらうだけで通信もできるならお得じゃん」ってなって買ってしまってはなりません。充電専用「を」を買わないと行けないのです。USBで充電できるように規格統一はしているけども、端末独自の充電速度などいろいろ複雑な問題が発生してしまった故に発生する事案だと思います。

とりあえず、まあその2つのケーブルがあるのですが、今回は充電専用のほうです。通信は不可能です。

私は通信ケーブルも充電専用ケーブルも持っていますが、どれも共通するのがMicroB端子がストレートであること。多くみるのはそうなのですが、以下の場合だとちょっと問題が発生します。

例1 SONY XPERIA UL




わかるでしょうか、この端末USB端子が左サイドについています。ここに上画像のようなストレートケーブルをつなぐと横に広がってしまいます。

そこで今回のケーブルを利用すると



このように。

例えばここにモバイルバッテリーをつなぐと



無駄がなく、非常にすっきりとしています。

例2 ASUS Nexus7 (2012)



続いてはこの端末



USB端子は下側についています。



ここでストレートケーブルを接続するとこう。

XPERIAの場合は横置きはしないからまだストレートでも許せるのですが、Nexus7のようなタブレットの場合、ちょっと傾斜のあるところに置きたいとかいうことがあります。そこでこんな接続をしたら端子が痛みます。

そこでLケーブル



立ててみます



lこれなら問題ありませんね。

しかし、一つ問題があるとすればNexus7は設計上の都合かUSB端子の通常下向きである部分がディスプレイを上とすると反対になっています。なので、このようなケーブルを利用すると右側に伸びてしまいます。タブレットスタンドになるケースなどを利用の方は、ケーブルが上方向に伸びてしまうのでお気をつけ下さい。

多くのL型ケーブルはこの方向なのでNexus7において下向きにケーブルのばしたいとなると少し探さないとないと思います。

また、このケーブルの長さですが


\
上のケーブル(ここの記事に記載あり)との比較で短さがわかると思います。上のものは絵k-ブル長さが20cmに対して下は本体長さが10cmです。延長ケーブルとの組み合わせ等も場合によっては必要かもしれません。また、ラスタバナナさんからは30cmタイプの

RBHE109

という型番のものもあります。合わせてご確認ください。

以上、ケーブルのレビューでした。