ルールを変える発想 | 100社つくる社長のチャレンジする日々

ルールを変える発想

こんにちはお元気でしょうか?山地です


キャンディーズの田中好子さんが亡くなりましたね


私はリアルタイムでキャンでィーズ世代なので(年齢も同じぐらい)


思い出もありとても悲しいです。ご冥福をお祈りします。



さて、話は変わりますが先日の日経新聞スポーツのコラムを読んで


少し衝撃を受けました


100社つくる社長のチャレンジする日々 (会議風景)


たしか野球解説者の豊田さんのコラムだったと思う。


話題はプロ野球の省エネ、節電の話です


私(山地)はゲーム自体は自粛ではなく、きちんと行うのは大賛成です


そのプロ野球を省エネするには、ナイターではなくデイゲームにする


そんなことは容易に考え付くのだけれど



彼は、野球の時短が省エネになるので


ストライクゾーンを広げると良いのでは?という提案!!です。



ピッチャーが強い試合はテンポが速くて時短になる


実際、高校野球はストライクゾーンが広いのだそうです



これは実現するのが難しいかもしれないのだけど


その発想力がすごいと思う


「ルールを変えればよい」という発想です



私たちはルールは変えないという前提で改革改善をしようと思いがちです


野球は9回でなく7回でどうだという発想もあるらしいが


とにかく柔軟な発想が企業経営においても必要です


自分たちの戦うルールを変えると


全く違う世界が見えるかもしれません



勉強になりますね


ではまた 山地でした