アメリカンハウスという本 | 100社つくる社長のチャレンジする日々

アメリカンハウスという本

こんにちはお元気でしょうか


ビジネスで日本を元気にする山地です



昨日は会議が2本


夕方時間が出来たので 古い資料の整理をしました(ごみに捨てる作業)


いろんなお宝が出てきて懐かしかった・・・



100社つくる社長のチャレンジする日々

アメリカンハウスというこの本は


輸入住宅ビジネスを始めた時、つまり25年ほど前


アメリカで購入し 何度も何度も見た本


1980年代のアメリカのデザイン、作品の振り返りと 


これからアメリカの家がどうなるかという内容です


いま見てもカッコいいデザインの家ばかり


あのころは輸入住宅といっても


教科書がないのでアメリカから プランブックという間取りの本や


住宅写真本を大量に買ってきて


どう日本で実現するかということばかり研究していました


TTP(徹底的にパクる)です


デティールつまり細部のデザインを大事に再現しないと


雰囲気が出ないのです


そのころのセールスポイントは 「性能や機能がすごいのは当然


なにより新しさも加味した伝統的なデザインが、住宅の資産価値の基本だ」


といったことを熱く語っていました


そのころ札幌で建築した住宅はいまでもカッコいいです



本の最後にプリンテッドインジャパン (トッパン印刷)


とあったので そのころふーんと思いました


ではまた 山地でした