困った立場でも 

無いのに冷やっこい 

空気感のあるトイレの 

窓の隙間からまだ灯りの 

点いたままの美容室を 

わたしひとり見てしまう。

 『便意の波動』がわたしの 

お腹を揺らしたとしても

 『外の世界線』のせいではない🫠➡️