ホワイトバンド・プロジェクト
本日、9月10日はホワイトバンドの日らしい。
私はこの輪に一種の欺瞞を感じる。
ウソでも間違いでもなく、欺瞞を感じるのだ。
ケース1 飢餓の子供達を助ける意味を込めてホワイトバンドを購入する
…ホワイトバンドなんて通さずに直接寄付すればよいではないか。
ホワイトバンドが購入者の手に巻かれるまでに一体どれくらいの金額が差し引かれているのだろうか。
少なくとも私だったら300円でホワイトバンドを買わずに、300円をユニセフなりなんなりに寄付する。
ケース2 ファッションのためにホワイトバンドを購入する
…もはやプロジェクトとしての意味をなさないではないか。
ふと、つけているホワイトバンドを見たときに、アフリカの子供達を思い出して欲しいらしいが、そういう方には意味ないし、万が一思い出しても、そういう方々にはそこから何も生まれないでしょう。
まぁ、どちらのケースにせよ、今まで動かなかったお金が飢餓の子供達に流れるワケだから、結果論としてはプロジェクトは大変価値のあることなんでしょうね。
でも、3秒に1人の子供が飢餓で死んでいるらしいけど、1日で35万人生まれてるからなぁ…。
そんなキャッチフレーズよりも、私が息を飲んだ現実がある。
もし世界中の人が食料を均等に分け合ったら、全員が満腹になる上、若干余るほどに、現在食料は生産されている。
これを知った時はゾッとした。
でも翌日には夕飯を残したりしている自分に一番ゾッと出来る現代にドロップキック。
ホワイトバンドも買えずに、銀行に24円しかない私にも寄付をお願いします! (働けクズが)