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自由きままなmyumyuです
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2023年3月17日～18日
長い休みが取れないオットと
1泊2日で関西旅行してきた話
この続き
最初から読みたいときは こちらから
これこそが本物の「動く高級ホテル」！
あれ
オリエンタルホテルの後ろにある建物 なにかな
…と思ったら 船だったーーー
こうして並んでるのを見ると 改めて どちらもスゴイ
客船ターミナルでもあるオリエンタルホテルの
2階で繋がってるボーディングブリッジで 乗下船できるのね
停泊していたのは
SEVEN SEAS EXPLORER
2016年にモナコでデビューした豪華客船
この日は グルーズの途中で神戸に寄港
このあと別府に向けて出航していくんだって
やっぱり 本物豪華客船の迫力は
長距離フェリーとは違うわね
当たり前やん
うちら夫婦も 乗ってみる？
あの船に…
うん 乗ろう 乗ろう
豪華客船の後ろを航行していた この船に
「御座船 安宅丸」
御座船 安宅丸（ござぶね あたけまる）は江戸幕府3代将軍家光公の命により造られた巨船「安宅丸」をモチーフにして作られた船です。
2021年5月まで東京湾のクルーズ船として活躍していましたが、2021年10月より神戸港での運航を開始しました。（神戸公式観光サイトより抜粋）
神戸ベイクルーズで周遊♪
15:15 乗船
（約40分の周遊 大人1,500円）
乗船口から階段を上がると
日本建築の屋根付き客室があって
もう一段高いところに展望デッキがある 面白いデザイン
出港後 豪華客船の左舷側を通るので
船体の全景が見えて 楽しい
オリエンタルホテルって ほんとの船みたいね〜
今にも出航しそうな船尾デザイン
ちょっと中に入って 2階客室を見てみよう
「貴賓の間」定員32名
なに この豪華な天井(; ･`д･´)
ミニBARコーナー（この日は休止）
中央階段も こんな感じ
バックライトに照らされた格子模様の壁面
「御座の間」定員108名
曼荼羅みたいなデザイン画が描かれた天井
芸能舞台を観に来たかのような雰囲気
どの客室スペースも特別料金不要の自由席だよ
1階の「安宅丸Bar」は 営業中
アルコール・ソフトドリンク・ソフトクリーム・おつまみお菓子などが売っているので ちょっとした お座敷宴会も出来るねぇ
この内装の雰囲気 乗り鉄ブロ友さんたちには もうお分かりですよね。
はい その通り
水戸岡デザインでございます～
神戸ベイクルーズ 航路
航路ルートは こんな感じ
御座船安宅丸（赤）・ロイヤルプリンセス（緑）
※公式HPから画像拝借
この日は 天気がイマイチだったけど
神戸港ならではの珍しい光景が 観られたよ
つづく
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