おはようございます
自由きままなmyumyuです
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2022年11月28日~12月2日
大人の休日倶楽部パス(おときゅうパス)を使って
5日間の旅をしてきた話
大人の休日俱楽部パス
次回の発売は
2022年12月12日~2023年1月20日
利用期間は
2023年1月12日~24日
最初から読みたいときは こちらから
1日目
8:43 大宮駅から はやぶさ7号に乗り 新函館北斗で乗り換えて
12:50 約4時間で 函館駅に 到着
一旦ホテルに行って 事前チェックイン
リュックを預け 身軽になって再び駅へ向かう
さて ここから 初めての列車に乗りに行くよ~
13:36 函館駅から道南いさりび鉄道に 乗車
道南いさりび鉄道(Wikipediaから抜粋)
2016年(平成28年)3月26日の北海道新幹線 新青森駅 - 新函館北斗駅間の開業時に、並行在来線として北海道旅客鉄道(JR北海道)から経営分離された江差線 五稜郭駅 - 木古内駅間の運営を担う鉄道事業者である。
五稜郭駅~木古内駅まで 海岸線を走る道南いさりび鉄道。
天気の良い日に乗りたかったけど あいにく数日 晴れ間が期待できない予報だったので 雨が降り出す前に 初乗車
海の向こうに見えるのは 函館山だよ~
晴れてたら とても綺麗だろうなぁ
14:36 木古内駅に 到着
道南いさりび鉄道の木古内駅のホームに隣接して
立派なJR木古内駅が そびえ立っている
ホームから階段を上がった出口のところに
JR時代の駅名標など 思い出のグッズが飾られてた。
1988年から1995年まで臨時運行されていた
C62快速ニセコ号の模型もあったよ~
おときゅうパスで乗車できるのは 函館~五稜郭間のみ。
五稜郭~木古内間の乗車料金は おとな片道1,170円。
往復だと2,340円。
いさりび鉄道に乗るときは フリーきっぷが断然おとく
①いさりび一日きっぷ 1,000円 が
2021年10月22日から30%OFF おとな700円
②いさりび一日カンパス(いさりび鉄道と函館バス一日フリーパス)
1,800円 が 2021年12月1日から半額 おとな900円
JR函館駅の改札横にある自動券売機では フリーパスは発売してないので 気をつけて。
函館駅から利用したい場合は 徒歩5分ほど先にある いさりび鉄道本社まで行って購入するか スマホからネット購入するか の二通り。
ネット購入の方が 断然便利
乗り降りするときに この「改札中」の画面を車掌さんに見せるだけ
①②の他にも JRと組み合わせたフリーパスも出ているので チェックしてみてね
木古内駅は 北海道最南端の駅
もちろん 最北端は稚内・最東端は東根室
はて…? 最西端は??
北海道最西端は 江差駅だったんだけど 廃線になってしまったので 現在は 函館線の八雲駅だって!
木古内から余市まで(近々小樽まで)日本海側は
全く鉄道がないエリアになってしまうのね…
JR木古内駅へ繋がらるウッディな跨線橋を渡り
階段を降りる
雪だるまくんに歓迎されたけど…
どこへも行かずに そのまま新幹線改札口へ
H5系カラーのフロア掃除機 可愛かった
14:49 木古内駅から新函館北斗行き はやぶさ19号に乗車
木古内から乗車したのは myumyuひとり(笑)
新幹線乗り放題「おときゅうパス」の贅沢な特権
全席指定のはやぶさ号だけど 盛岡~新函館北斗間は
空いてる席に自由に座れる 特別乗車区間。
指定席券は 不要だよ♪ 空席は 十分ある(笑)
15:01 新函館北斗駅に 到着
15:11 再び快速はこだてライナーに乗り換える
オレンジ色のシートは 優先席
はやぶさ19号を降りた乗客の多くは 札幌行きの特急北斗に乗り換えていったので この時間の はこだてライナーは ガラガラだったよ
15:28 函館駅に 戻る
1日目の移動は ここまで
移動距離:980.3km
おときゅうパス(東日本・北海道)の値段
26,620円
1日目の乗車料金は 既に
25,440円分
差額 1,180円
つづく
ここまでお読みいただき ありがとうございます。
また来てにゃ~
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