こんにちは
自由きままなmyumyuです
【島根・鳥取】3泊4日ひとり旅
最初から読みたい方はコチラから
美味しい朝食をいただき お部屋で まったりコーヒータイム
写真整理しながら じゅうぶん のんびり過ごして
12:00 チェックアウト
出雲大社へ てくてく
再び 国護りを祈願
47mの高さにある75畳分の 日本一大きな国旗
13:22 出雲大社連絡所 バス乗車
左手に日本海を眺めながら 島根半島の先へと向かう
13:50 日御碕灯台 下車
日本一の高さを誇る白亜の灯台 「日御碕灯台」
青空だったら 白が映えて もっと綺麗だろうなぁ
案内図によると 散策ルートが 3コース
時間があるので ゆっくり一周してこよう
駐車場にあった灯台の形をした 公衆電話BOX
灯台を囲むように コンクリートで整備された散策路を進む
進む
進む
柵がない
あるのは この先の短い橋の部分のみ。
あとは ノー柵!
すぐ脇は 断崖絶壁 デンジャラス
この日は風が弱かったから良かったけど 強風だったら煽られて とってもスリリングな散策ルートキケンよ
火曜サスペンス劇場の「ジャンジャンジャーン♪」が
脳内に響きまくっていた
おーまいがー! あんなところに 釣り人がっ!
泳げないわたしは びくびくしながら 先へ進む
「出雲松島展望地」
小さい島が ぽこぽこ
来た道を戻り 灯台下へ
日本で 16基ある 登れる灯台のひとつ
しかも 高さが 日本一。 階段は 163段
せっかく来たから 登るっきゃないよね
受付で 「靴を脱いでお入りください」と言われる。
靴置場があった。(写真撮り忘れた)
え? 靴脱いで 登るの? ここを?
すれ違いが出来ないほど 狭い螺旋階段を ひたすら登り続ける。
降りてくる人とは 途中の踊り場みたいなスペースで 進路を譲り合いながら ひたすら登る。 靴下のまま
「150段です。 あと13段だよ~。」って
うみまるくんが教えてくれた
って・・・いきなり 高い脚立のような急階段
よっしゃー 勢い付けて登って 到達
光がクルクル回るとこだ
外に出ると 展望デッキ(?)が めっちゃ狭い
人とすれ違えないほど 狭い通路に 靴下だから 足元がおぼつかないキケンだわ
高いところは好きだけど 違う意味で 怖いやん ここ~
とりあえず絶景を撮影したら そそくさと降りる。
あ~ ほんと 風が強くなくて よかったわ
慎重に 灯台の階段を降り 散策を再開
日御碕の海岸の地形は 面白い。
柱状の岩が重なったような こんなの↓
1600万年前のマグマが冷えて固まったものなんだって。
すごいね~ 1600万年も前にって どうして分かるんだろうって いつも思うよ。 1600年じゃなくて 1600万年だよ? どんだけ~?
この場所に立ってるわたしの人生なんて 地球からみたら一瞬でしかないねー
今度は 晴れた日に来て ここから日本海に沈む夕陽を見てみたな。 強風の日は デンジャラス
てくてく進むと なにやら にゃあにゃあ 聞こえてきた
「ウミネコの繁殖地・経島(ふみしま)」
あの島に 白いポツポツしたものが たくさん。
見えるかな?
ウミネコちゃんが いっぱいいるー このコ
祠と鳥居がある。 神様の島なんだね。
にゃあにゃあ にゃあにゃあ
のどかだにゃあ 平和だにゃあ
この時間が ずっと続きますように
坂を下ると 朱塗りの大きな神社
「日御碕神社」
日が昇る東の伊勢神宮が 日本の昼を守る神社
日が沈む西の日御碕神社が 夜を守る神社
下の宮「日沈宮(ひしずみのみや)」には
天照大神(アマテラスオオミカミ)
上の宮「神の宮(かんのみや)」には
素盞嶋尊(スサノヲノミコト)
荘厳な雰囲気のある綺麗な神社
この先も どうか日本をお守りください
そして 来た道を戻り 帰りのバスを待つ。
日御碕。素敵な場所だった 断崖絶壁 怖いけど
15:51 日御碕灯台 バス乗車
16:14 出雲大社連絡所 下車
16:20 出雲大社連絡所 乗換
16:46 出雲市駅 下車
16:50 出雲市駅 乗換
17:20 出雲空港 下車
空港で 「一福」の天ぷら割子そばをいただいたら
3回目の島根・鳥取の旅も いよいよ オシマイ
さよなら しまねっこちゃん また来るね
19:05 出雲空港 出発
20:35 羽田空港 到着
【島根・鳥取】3泊4日ひとり旅
無事終了
最後までお読みいただき ありがとうございます。
また来てにゃ~
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