喪中はがき | 乳癌と戦う妻。夫にできること、そして闘病の現実。

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 癌の治療,治癒として、私たち夫婦、家族が行っていること
 闘病生活の中で感じた医療や健康に関する疑問や不安
 癌の闘病生活とはどんなものなのか
 夫からの視点でお話していきます。
 何かお役になれば幸いです。

スーパーで喪中はがきの宣伝をみました。そして、妻の葬儀をお願いしたところからも喪中はがきの斡旋が来ました。


今年は喪中はがきなんだなとしみじみ思いました。


そう思うとなんか悲しいですね。


結婚してから、年賀状のデザインは妻に任せてきました。毎年、『どんなデザインにしたか残しておこう!』とファイリングしてました。


これからは自分でやらなければならないだと実感するとともに寂しさを感じます。しかも、今年は喪中はがきなんだと。。。






喪中はがき、色んなデザインがあるんですね。


娘に、『どれが良い?』と聞いても『パパが好きなもので良いんじゃない。』と冷めた返答。
(。-_-。)


確かに、娘にとってみれば大したことないかも。
( ;  ; )


意味が分かっていないからしかたないけど、それがまた悲しくなります。


喪中はがき、何か前向きな意味づけをしないといけないですね。