【2016.01.16の状況】
こんにちは。
1月7日に医師からの勧めで、娘に妻の病状をはなしました。
その後の娘の様子を見ていたのですが、やはりいまいち理解していない感じでした。
『お母さんは遠くに行ってしまう。遠くとは遠い病院なんだろう』そんなイメージのようでした。
そのため実は、数日前に自分からもう一度はなしました。
『ママの病気はもう治らない。死んでしまうかもしれない。ただ、いつ死ぬかは分からない。すぐかもしれないし、もっと先かもしれない。』と話しました。
そうしたら
『死ぬってどういうこと?バァバは、お星様になっちゃうって言ってたけど。お星様になっちゃうの?』
との返事でした。涙声で。
『うん、そうだよ。お星様になったらママにあえないよね。だから、ママといっぱいおしゃべりして、いっぱい遊んでね!』
と付け加えました。
やはり6歳には『死』というものが完全には分かっていないみたいですね。妻の影響で、刑事ドラマのTVをよく見ているので、もっとイメージついているのかなぁと思ったのですが。
この説明でもう少し理解は進んだみたいです。娘にも後々、後悔する量を少しでも減らしたいと思ってます。そうなるように努力していきます。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。