実はホッとしています | 乳癌と戦う妻。夫にできること、そして闘病の現実。

乳癌と戦う妻。夫にできること、そして闘病の現実。

 癌の治療,治癒として、私たち夫婦、家族が行っていること
 闘病生活の中で感じた医療や健康に関する疑問や不安
 癌の闘病生活とはどんなものなのか
 夫からの視点でお話していきます。
 何かお役になれば幸いです。

【2016.01.10の状況②】

こんにちは。

お昼の更新時は『まだ寝ています~。』と書きましたが、実は目はうつろで、受け答えもフニャフニャ。おまけに小声で体はダルいと。


『大丈夫なのか?たった1日でこんなに急変するのか?』とすごい不安な状態でした。


でも14時過ぎに目を覚まし、その後は昨日と変わらず状態で、お風呂にも入りました。


お風呂は当然、介助をもらいながらです。でも、日曜日でヘルパーが少ないから、ある程度自分でできないと今日の入浴はダメと言われてました。


そんなところで入浴できたので、午前中の状態をみていたからなおさら良かったです。


その後は、雑談&テレビでした。久々に笑点をみて一緒に笑いました。
(^o^)

しかし、竹野内豊さんが出てきたのにはビックリでしたね。


午前中の状態はやっぱり痛み止めの影響だったみたいです。


痛み止めは一種の麻薬であり、短時間に多く入ったために、睡魔&意識のもうろうさが出たのかと思います。


お医者さんいわく、『まだ多いとは言えないレベル』でしたが、妻にとっては多かったのでしょうね。


とりあえずは、ホッとしています。


今晩も病院で義母、娘と女子会となりました!娘は夜更かしできたり、イチゴが食べられるとかで喜んでます。自分はゆっくり自宅で休ませてもらいます。



最後までお読み頂き、ありがとうございました。