こんにちは。
先日、女優のアンジェリーナ・ジョリーさんが、卵巣がんへの予防として卵巣と卵管の摘出手術を受けたと発表がありましたね。
賛否両論ありますが、癌にかかった家族を持つ者にとってみれば、『予防で防げるなら、うれしい。』の気持ちが強いです。
予防処置で失うものは確かに大きいです。
でも、癌を発症し、その治療生活を考えると予防処置のほうが良いのではと考えてしまいます。
癌を発症すると、これまでと同じような生活は出来なくなってきます。これが一番大きいです。
男からの意見なので、女性からみればまた違った意見もあると思います。
また、子供がいるいないなど、そのときの状況でも変わってくると思います。
今の自分としては、アンジェリーナ・ジョリーさんの決断を応援したいです。
また、それにも増して、人には隠しておきたいことを堂々と宣言する彼女の強さ、社会への貢献精神に感服します。見習っていきたいと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。