介護用品のレンタル(自宅での介護) | 乳癌と戦う妻。夫にできること、そして闘病の現実。

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 癌の治療,治癒として、私たち夫婦、家族が行っていること
 闘病生活の中で感じた医療や健康に関する疑問や不安
 癌の闘病生活とはどんなものなのか
 夫からの視点でお話していきます。
 何かお役になれば幸いです。

【2014年12月の状況】


こんにちは。 アキーゴです。


2014年10月末に緊急に入院し、11月末には退院しました。


Ca濃度が低下し、正常範囲内になったこと、腰、肩甲骨周辺の痛みをとるための放射線治療が終わったためです。


しかし、まだ痛みはあり、一人で歩けるような状態ではありませんでした。つまり、お年寄りを介護するのと同じような体制にすることが必要でした。



そこで、我が家では以下のようなものをレンタル、購入しています。


車いす(市内の社会福祉協議会から。500円/月)

介護用ベット(病院経由でレンタル。1500円/月)

歩行支援用の杖(購入。5000円くらい)


杖は多支点タイプを買いました。こちらのほうが安定します。

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車いすのレンタル代もリーズナブルでしたが、一番驚いたのは、ベットのレンタル代です。


事前のネット調査では、この10倍以上の値段でした。これを病院からの紹介となったことで、1500円/月と破格の値段になりました!



治療には色々とお金がかかるので、家計的に、かなり助かっています。

(*^▽^*)


同じようにレンタルが必要な方は、一度、病院の看護師に相談してみてはどうでしょうか。



看護師もレンタル業者の方もとても親切で、それもうれしかったです。


人の優しさは、本当に心を和ませてくれますね!

自分もそのような優しさを常に持ち続けたいです。



最後までお読み頂き、ありがとうございました。