ニューヨークのピアニス シーモア バーンスタインさんのライフストーリーは映画にもなりました。
ご一緒にコンサートをとお話しも2年前から実現しておらず、、お元気かなと、この愛に満ちた表情が素晴らしいですね💕(こちらコンサートの後のレセプション、私のCD買って頂きました😂)
懐かしくニューヨークのクラシカルやミュージカルの聴衆の方々との音楽シーンをふと思い浮かべました。
クラッシックのコンサートに行くと感じることはお客様の大半は70代以上で大体コンサート中寝ていらっしゃり、終わると大きな拍手👏 この感じはこの10年で色んなことが変わっていくのでしょうね。
誰かが評論したりして劇場に通うのではなく
自ら感じに行きたいと若いかたを思わせる様な感性を取り入れないと国の援助やスポンサーシップだけでも今の表現として成り立っていかなかもしれません。
私が大学でも接しているのがミュージカルの学生
で、とことん発声方の軸はベルカント、それからミュージカルの歌い方や音域に合わせて歌唱法の枝みたいなものはまた加えて教えています。
想定は20代、クラッシックと違い長く歌を続ける子は少ないのが現実で常々若い層若い層との出会いの中でお互い切磋琢磨できるのは今を感じるという意味では稀で、残る子達の学ぼうとする意欲はすごい。
お客様に関しては年齢層だけでは片付けられないけれどタイプは自分の歌を聴いて頂けるお客様とはかなり違うことを日に日に感じます。
違う方向を自分が探さなければならないのには
以前からわかっていながら今後も自分が歌うお客様をしっかりイメージしていかないとなぁと感じています。
私の企画する自由で素敵なコンサートは
対象は小学校低学年から80代まで。
誰よりにプログラムを作るわけではなくて
テーマに添い演奏し続けていますが
ただ違いは解説をしてわかりやすくする事。
私自身はあまり字幕は好きではなくて
その瞬間はステージの表現をずっと見ていたいので お客様にもその流れで勧めています。
あと曲と曲がストーリーとして繋がる様に曲を配置しています。
ニューヨークは比較的オペラを聴く人がジャズやプロードウェイも聴き日本はジャンルの壁のハードルが高いですね。
やはり反田さんの様な生き方が色んな壁を崩して下さるのではないかと思います。
クラシックカルのファンも安心してファンになる実績があるので新しいやり方も受け入れられますね!でも自らレコード会社を飛び出して自分のオケを作り本当に応援者と組んで新しい道を作ることは皆やれば良いかなと思います✊
海外ではよくある様にお互い違うから刺激を受けていくメリットはみんながオンリーワンならお互いの違いを共感できますが、日本でオンリーワンはクラシカルの保守的な世界では厳しいなぁと自分が聴衆の一人として参加しながら感じる事も沢山あります。
周りに孤立させられる流れは昔から変わらないけくそれは恩師伊藤淑先生の時代から根本的に今まだ変わっていないのは日本体質というのがあるかもしれません。
文化が違う中で生きる大変さを感じなら音楽と人が大好きなのでマイペースでやり続けます。
アシスタントのFちゃんとレッスンに来たAちゃんマスクとって食べる瞬間。大学ではみんなの表情も中々見れない2年。笑顔が嬉しい!若さは才能の一部ですね。かわいい。
ダイエット始めたのにこんな美味しいわらびもちを持ってきて頂き食べたくて戸惑う柴田😆
一つ頂きました!
今日は4人分の夕飯だから、一皿盛り!
サラダ、焼き豚、煮物、おでん煮、お味噌汁
で、、わー!お土産に大好きなわらび餅😘
でもカロリー高すぎでダイエットには進めないって書いてあります😂
だけどご飯食べた後からだからすこし!
あー、美味しかった!!