柴田智子の自由で素敵なコンサートVol.5
ピアソラ生誕100年と究極の愛のデュエットは
素晴らしいチームワークと実力ある共演者に支えられ頂き満員のお客様をお迎えして無事に終了しました!

まだ収束を見ないコロナ禍の中おいで頂きました皆様、配信をご覧頂きました皆様、今回参加されなくてもいつも温かく見守って下さっている皆様
本当にありがとうございました!

今回普段今の私がキャスティングされないだろうと思うオペラやミュージカルのティーン役や乙女役、大好きなブラウン作詞作曲のマディソン郡の橋を自分なりに台本を作り演出も考えて、私が一押しのテナー金山京介さんと演じさせて頂けたことは私にとって大きな喜びでした😊
私の感性からすると多分金山さんしかこの役ができる方がいらっしゃらないです。
そしてみるみるうちに英語のイントネーションがネイティブに近付き、お声も素晴らしいのがさらに軽く本番は絶好調👏👏
若いってこんなに伸び幅があるんですね!スターになる方は違います。で、時々3枚目で面白い方お喋りもお上手でらして。
早変わりで面白いエピソードもあり^_^

追川礼章さん、いつもながらしっかりした情報とその場の状況を随時に会場の皆さまにお伝え頂き伴奏、ソリストとして共演者を盛り上げながら最後は自分のソロで勝負する素晴らしさ😃

本当に素晴らしい才能の方々と今ご一緒させて頂けた事大切な記憶になりました。

本当に全員が最大を発揮しながらも幸せな空間になるこのステージはやはり追川さんの存在無くしてはないと感じます。

後私にとっては音楽は与えられるものではなく
出会い求めていくものかなと。
その曲で笑顔になったり涙が出たりと
"皆様にこの曲を紹介したい"と言う思いと
"この共演者の方と音楽を作ってみたい"
と言う湧いてくるのがステージを作るために大事なモチベーションです。

自分の諸事情に責任が持てる所まで突き通すしかないですね!

ダンスのひかりちゃんにピアソラを踊ってもらえた事もステージの厚みをだせました。何度も論議しながら出来たのはニューヨークの旧友ならでは深い思い出になりました😊

ドストライクの声はだせませんでしたが、演出や構成もできる限りやり切りました!

11月はレコーディングの準備をして12月はいくつかイベントで歌わせて頂き久しぶりに私はニューヨークいってきます!
あちらでリサイタルや国連でのコンサートにも参加させて頂く予定です。
あちらでまたミュージカルやオペラを見て新しい風を吸収して皆さまにお届けできますように。

この時の移り変わりに自分と自分の声がどうついていけるか今は冷静に頑張りどき!

また3人で演奏する機会があります様に!
こつこつ歩みます!

照明の鹿野さん😊シビックの舞台スタッフ😊の皆さんマネジメント二期会😊さんありがとうございました!
そして写真撮影をしてくださる末澤さん😊が新しい門出をされます。
大正製薬様ありがとうござます!
私もまた一歩一歩前を見て参ります!

まだ配信のお申し込み受け付けております。
宜しければ是非ご検討ください。

http://salondart.art/lc-lending/shibata-5/




ステージの向こうには三日月🌙
マディソン郡の橋