古河労音主催
"音楽で世界を旅するコンサート"
柴田智子と追川礼章さんとのコンサート無事に感染対策のもと終了致しました。

労音のお客様、遠くから足をお運び頂きたした皆様、心より御礼申し上げます照れ
ありがとうございました!アップアップ音譜音譜

あたたかな雰囲気の中で音楽の情熱と言うものと
お客様のために全力で演奏しその進め方のスタイルは変えていくという気持ちで舞台にたち
最後にはお客様と一体となれた事はとても楽しく素敵な時間でしたビックリマーク

生演奏とは、こうしたミラクルな瞬間が重なる一期一会のスペシャルな時間なのだなと改めて感じました。

奏者もお客様もそれぞれ色んな日常をの中で会場で大切な時間。
でもそれが成功すれば一生心の中に残ります。

皆さまのお顔を拝見しながらお話もアドリブを加えていけるのがライブ感のあるコンサートの醍醐味、私はニューヨークが長かったせいかそんなコンサートが好きです。

また全くお話を入れず曲に集中していくのも素敵なスタイルでみなそれぞれ、時と場所でどなたに歌っているかをわかって演奏しないと行けないなと思います。

変わらないのはどんな状況でも奏者と音楽またお客様にお届けする音楽に妥協がない姿勢で向かっている事が大前提です。

今回は東京のコンサートよりリラックスした雰囲気で一部はクラシックを中心に二部は新しくレパートリーに加えいる新アレンジのピアソラをお送りいたしました。 今追川さんに少しずつアレンジしていただいています。

ピアソラは皆さんご存じなかったと思う中それなりに手応えがありました。この夏沢山の
新曲に向き合いながら、次の段階に私なりに進める様に精進いたします♪

追川さんのMCやアドリブもプロ顔負けのレベルでガーシュウィンのコーナーで
ラプソディーインブルーを弾いてという
予定外の柴田の無茶振りにも 
"柴田さん、無茶振りですねー、まぁ、やりますか?"
柴田"じゃ、1分だけに短縮してお願いてまきたすか?!"
追川"えー、あれは20分もあるんですよ!"
柴田‘’でしたら2分で、、"
追川さんすぐに弾き出し2分ぴったりで終了!
会場大拍手!
柴田、唖然!普通はそこで大体流れが止まり、断られたり、、。

全てにおいて何が自分にできるかをしっか理解されているからご自分を推しだせるのですね?
これから10年先はどこでどの様な活躍をされているのでしょうか?楽しみですね音譜

段々2人で作れるエンタメステージの方向も
私と追川さんならではの現場かもしれません。
こうした東京以外での公演も増やせて行けたらいいですね。
ブログをお読みのは皆さま 御用命ございましたら是非お声がけ下さいラブ爆笑

私のコンサートでも2人で1+1が3とか5になる様な感じでシンプルが究極で素敵です。

お互いの中のケミストリーがあい
信頼があるからこそ事出てくる結果を出していくと言う事なんだと思います。
追川さんは相手に添い遂げようとする気持ちがある方なので、共演者も自分に表現したい方向をしっかりお伝えし本音でぶつかっていく事も大切かもしれません。

しかし私もですがクラッシックを軸に
色んなジャンルを行ったりきたりはかなり大変なことですニヤリ
タレントになると割り切れたらはそれもよいかもしれませんアップ
クラッシックのきちっとしたスタイルや音色を気付かないうちに失っていく事でもあるので
若い頃はその作り出す音の境界線が分からずいたりきたり苦労しました。私はタレントには向かずといかその才能はなかったかなと。笑
今はクラッシックベースという自分の選択を崩さない様にしています。


以前にもお話ししましたが
今の時代私が言うことは、売れる売れないとしたら後者かもしれません。
何が自分が幸せでいられるかは皆さん違いますね。

私にとっては音色を失ってまで歌う事は心が痛くなり時代的には音色は重要視されていないかもしれませんが私の作り出したい音楽の音色や音楽はとっても大事です。

私はこの夏は自分の調整を沢山します。
書きたいこと作り出したいことがありますし
家の外装改築も終わらせます!

そして大事な本番があるから自分は幸せだなって感謝しながら自分の弱さと向き合い成長してまた秋が皆さんにしっかりとお聴き頂けます様に!

ありがとうございました♪ドキドキドキドキ

また当日、衣装、地球儀やお花、テーブルを東京から移動してくれて、CD販売など一切を協力してくれた家族に心から感謝しています。
家族の助けなしにできませんでした。

全てに感謝してこれから皆さまの心に届く歌を歌い続けたいです。
宜しくお願い致します音譜音譜




古河労音の皆様 ありがとうございました!

こちらホール合わせ14時頃^_^
本当に反響版がない📣💭