今日はとある場所でトレーニングを受けて
生まれ故郷神宮前の南国酒家に行って
念願のイカのジンジャー塩炒めを食べましたラブ

緊急事態宣言でずっと閉めていて
開けたら、二つのビルの一つはお店を閉めて
レンタルに!

"なくなったら悲しい"と
フロアの方にお話ししたら
"大丈夫です!"って!


ホッドンッ

お味が少し変わってました!

それから夜はデーター整理


これがキツイ爆笑

大学で教えても、なんか最近
生徒さんにも本当に希望があるのかなと
音楽業界のいく末がなかなか。。

わたしもこの時期喘息が出てしまい
中々呼吸が入らずですが、これは調整するしかないことですので前向きにやります!

喘息の苦しさは多分なかなか理解されない病気ですが、毎日の生活をコントロールしながらオーバードースしないようにしながら
しっかりクスリで押さえていくこと、発作を誘発する季節は4.5.6.7.9.10.11月と厳しいので活動を制限する様に言われてしまいますが
それは歌い手としては無理かなぁ。
身体的な疲れ、精神的な疲れが溜まり過ぎると喘息を誘発しますムキー困る困る!

これはネガティブな話ではなく
皆さん何処に何かを抱えていらっしゃいますよね。
わたしの経験を何かのお役にたてて頂ければと!

羽生結弦選手も喘息の克服の為にスケートを始められたと聞きました。
それと寄り添いつ学び乗り越えていく過程で私達は成長することができます照れ
そのためにも体力を管理して
必要な筋肉を鍛えていかねばならないです。

肺は数多くの肺胞からできていてその一つ一つに血管が通っています。


胞では、膜と毛細血管の壁を通して、呼吸による二酸化炭素と酸素の交換(ガス交換)が行われています。 息を吸えば、酸素は毛細血管を通じて体内に運ばれ、息を吐けば、二酸化炭素が出されます。 このようなガス交換は、濃度の高低によって物質が移動する「拡散」と呼ばれる現象によってなされています。

それに支障が起きると肺胞は独立ができず他の肺胞とくっついて肺胞を保とうとするので肺胞の数は年齢とともにどんどん減っていくので肺の機能は低下していくと推測されます。
大体27回分離できると聞きました。

それを食い止めるためには、重力に伴い空気は下に落ちるようになっているので、右左、後ろまた座ったり立った姿勢で各部位に息が均等に入るように5分ずつくらい合計30分程歌い為の呼吸トレーニングをして呼吸を鍛えていく必要があります。

息絶えるとは良く言ったもので、、
やはり呼吸器を大切に自分でコントロールしていくことは命を守る大切なポイントになると感じています。

またその呼吸器を支える筋肉、これを知りインナーマッスルを鍛えて行くこちらは歌い続ける為にも元気に生きていく為に本当なことなんだと、今自分にはピンチではある事柄から沢山学んでいます。

そしてこうした勉強がどなたかの役にたつかもしれないと感じています。

まずいくつまで自分の望む声で歌い続けられる体づくりと声のトレーニングに励み
わたしの年齢を理解して一緒の速度で
走ってくださる方との出会いが大切です。

昔母が健在であったとき、私は料理が好きで良く食事を一緒にしていました。
ある日わたしが切る野菜が大きすぎて噛めないと言う状況になりました。
ふと世代を越えて相手が健康でいる為に母をもっと見て理解してあげればよかったって
涙が浮かんだ事があります。

寄り添うということについて学ぶことが沢山あると感じました。

私はゲネプロで歌いすぎたり、コンサートギリギリでの長いリハができません。
準備の時間が全てですね照れ

前々から練習してコンサート前は体調管理だけだとベストが出せます。
大体の方々は本番に向かって追い込んでいく場合が多く歌を理解していらっしゃる方は沢山いらっしゃるのですが年々減ってきて残念😆


今は20代でブレイク40代で声が引退の方はたくさんいらして若い才能はアウトプットに使われ若さを求める聴衆の方々も増えています。

年齢に関係なく素晴らしい演奏を楽しんで頂きたいなと思います。やはり経験が多い方々の演奏は素晴らしいです!

むしろ若い方々には勉強できる環境やスカラシップを出してあげるとか見返りを望まない形で応援してあげたいなと。アップアップ音譜音譜


私自身は
コロナで解剖学を勉強したりより自分の体に寄り添うことができたので、今後知りたいことチャレンジしたいことを少しずつ着実に学び生活や歌に取り入れていきたいと思います。

夏充実して過ごせますように!

いっぱいチャレンジして、寝て、自然とスコアと戯れて、読書も沢山したいです^_^