自由が丘スイーツフェスタ
自由が丘音楽大使就任式天候にも恵まれ沢山のお客様とスタッフの方々、奏者の方々に囲まれて幸せな時間を過ごす事が出来て心より感謝致します。

ありがとうございました。

今回は"自由が丘の街に音楽を!"をスローガンに朝から弦カルやフルート中野太一君たちが街で演奏するというニューチャレンジでわたしもスタッフとして動きつつ色んな場面から沢山のヒントをいただきました^_^

また岩城直也さんという才能溢れるコンポーザーピアニストの方にアレンジやキーボードを担当頂き弦の良さを引き出して頂き暖かな演奏に感謝しています😊
彼の素晴らしいところは自分がまだまだ大きなものから学ぼうと海外に留学するという選択をする事で自分が生み出す音楽は将来大きな発展を遂げるとう可能性にかけようとする勇気です。

昭和音大のユーリック武蔵君は彼のお得意なレパートリーで岩城さんとのコラボレーションも楽しそうでお客様にもそれが伝わりコンサートの役割をピシッと決めてくれました。

騒音苦情が多い今日、
街角演奏を前提に組みたてた曲選
や編成でこれから改善点は多いのですが、近くに越して来た東京音大の弦カルグループにフルートの上野君も加わり頑張ってくれました。ありがとう😊
同音大の中野太一君が人徳で人を吸引してきます。イケメンは多分彼が音楽が大好きが体から溢れ出ていてそれはパーフォーマーとして揺るぎない姿に現れます。明るい未来を感じました。
街角で彼が歌いだすと人が集まってきました^_^

それは私も音楽が大好きなので度々私のコンサートに出てもらう大きな理由です。

ユーリックは持ち前のハーフの感性で岩城さんと私を結びつけてくれて感謝です!

私自身は自由が丘の"女神祭り"や"スイーツフェスタ"で演奏し始めて6年、
人と音楽を結びつける事に貢献出来る機会を頂き信頼を頂けて今後地域貢献として流れを作って行ければと思っています。

実は最近流れてくる動画で、小さな女の子が最後の時を向かえるのをお父さんやお母さんが見守り話しかけ続けて彼女はお父さんお母さん愛してると最後の力を振り絞って言っているのをみて、すごく衝撃をうけて心がジンジンしています。

人間の未来は誰にも予想出来ないけれど年齢に関わらずその一瞬一瞬をやはり悔いなく生きていく事がどんなに大事な事かを思い知らされました。

そんな思いで今日は歌い若者たちと演奏し、自宅で打ち上げの料理を作りました。人それぞれ価値観や音楽との関わりは違います、私は全員に気に入られる事はないし、私自身嫌いなこともあります。でもその中で自分の中に育ってきた愛とか、強さとか、見守ることとか自分への挑戦とかは見えない財産として
あるがままに生きていきば共感してくれる出会いはありそれを大事に生きていきたいなと感じます。

全ての事には時があり
音楽が結びつけてくれる出会いを
私は本能的に信じています。
何故なら音楽はその人の全てを表すからです。

自分の音や言葉、感性の行方が一つの作品になるまで忍耐強く付き合って下さる皆様と流れて行きます。
別れもあると思います。

そして音楽に私自身沢山助けてもらいましたので恩返しができますように!
また明日から次の音楽を積み重ねて行ければと!!

ビョアに音楽や感性でいけるように引き続き前に進みます。
本当にありがとうございました🙇‍♀️

写真を撮ってくださった歌手の川島由美さんは路上ライブを震災をきっかけで続けてらっしゃりこんな風に撮れたらといつも願っている感性を写真に収めて下さいました。感謝^_^