この度は国連大使の星野様に本当にお世話になりました。

大使は赴任されて5ヶ月とかで、音楽に大変造詣が深くておいででオペラやコンサートのお話しに花が咲きました🌸

国連大使の星野様のご親切には痛み入りました。

何か日本のオリンピックで沢山来てくださるであろうアメリカ人の方々に被災地に足をお運びいただけるーうに歌で繋ぐ希望のコンサートは続けて行きたいです。

自然災害や人災でこの10年は世界中で大変な出来が起きています。
阪神淡路から東日本大震災からまた世界中で震災があり日本でも熊本地震ほか地球が悲鳴の状態だと思います。

音楽が出来る事はやはり人の心を変えるほどの力があるそれは本当の事の様に思います。

だからこそ愛ある音楽や音をお届け出来る様にする為にまだまだ勉強し続けます。

正直音楽界自身特にクラシックの劇場音楽オペラは瀕死の状態ではないでしょうか。

日本で海外でどうにかそれを立ち直らせたいと模索しても日本の税方も日本政府のアートや音楽に投資する姿勢も全く無いので非常に難しいのが現実です。

アメリカはドーネーションが税金免除になるのでショービジネスが成立します。
そんなアメリカでさえシステムが変わったわけではないのにオペラはかなり難しい状況です。


新しいマーケットややり方をやる事が問われる
今。


KING KONGを見てきましたラブ


辛い評をニューヨークタイムズかりもらっていたのは、ミュージカルなのにナンバーが8曲しかないことらしく、

私はそれなりに楽しみました!

KINGが現れた時の緊張感と最初のシーンで街がKINGの大きさに観客をなれるさせる為に
プロジェクションマッピングがビルを上下に動かしながらダンサー達が踊る素晴らしい振り付けにうっとりラブ

そして何より出てきたKINGを動かすのが10名近い黒子の皆さん、あとワイアーでつられていて移動するときに黒子のみなさんがワイアーを付け替えたりビックリマーク

中盤にはステージギリギリまでワイヤー降りてきてKINGにアタッチしたかと思うと客席までグーンと手が伸びてきて四列目の私の目の前に!!

会場の殆どは若い人たち!

新しい作品をつく出すニューヨークの方々は凄いエネルギーです。

続く