お陰様で12月15日(土曜日) [Stars & Hallelujah for Christmas 2018]無事に終了致しました!ご来場頂きました皆様、また今回ご来場頂けなかった方でも応援して下さる皆様ありがとうございました!
何回かで当日の模様をアップさせて頂きますね。
15日はお陰様でとても良いお天気になりました!
15時半~場わたりを含め必要な音を出しながら進めて行きました。
今回は好きな曲をジャンルを問わず選んだ中で構成を決めて行きましたので、リハをしながら声のアップ&ダウンを考えると
非常に順番決めは難航しました(><)
ポップスの曲が声に必要とするものとクラッシックのものとは
かなり技術的にも違うので、声に負担が無いように1部から通してのリハの中で要約決まった順番は、コーエン氏のハレルヤ
でのオープニングとなりました。
1部はクリスマスとは関係なく今一番お伝えしたい曲選びました。コーエン:ハレルヤ、フォスター:金髪のジェニー、
チャールズ:私が歌う時、ゴードン:明日は本当に来るのかしら?、星たち、バーンスタイン:ピアノセレクション、サムウエア、トナイト、サマー:チェロソロ、シャボン玉、月の砂漠
アレンジby森田花央里、横溝宏幸さん。
また順次ご紹介したいと思います。
お写真は2部出演のJUICY BOYSの皆さんJeity,ユーリック、たいしろう
今回の公演ほど最後まで演出構成の順番をギリギリまで考えた公演はありませんでした。でも悩んだだけあり、クリスマスのこの時期にふさわしいコンサートになったとかを感じ今はホッとしております。
そして今回は照明の安部臣明さんにお入り頂き照明に関してもしっかりデザインをする事が出来ました。
アメリカンシアターカンパニー主催のクリスマスコンサートであると言う事で、全ての曲においで1番から4番まで歌詞があり、その変化を情景が見えるシアタースタイルで紡いで行くコンサートという新しいスタイルにチャレンジ!
プロローグとして、Cohenのハレルヤからスタートしました。
それからアメリカ音楽の父ステーブン、フォスターの金髪のジェニーも3番までストーリーを語りました。アメリカの黄金時代の作家チャールズ氏の曲"私が歌うとき"も皆様にご紹介でき、大好きなGordon氏の"明日は本当に来るの?"星たち"は今回の私にとっては最大のイベント曲。
数ヶ月に渡りお打ち合わせをし続けた横溝宏幸さんとの日本唱歌をシアター形式にするプロジェクトは多くの皆さんの心に届いたようで本当に嬉しかったです^_^
ありがとうございました😊