人間にとり自分の考えを述べたり
表現したりする自由は大切な事だと思います。
今はSNSなとで自由に発言できるとはいえ
日本の芸能界や他の業界の中で会社を背負ったり、
お家を背負ったり、している立場の人間は
それが自分の会社であっても複数の人たちを動かす
立場としては容易ではないと感じます。
私は小林麻央さんは癌の様な病気にならなかったら
絶対に自分をさらけ出す様な発言を許されなかったと思うのです。
だから、変な表現かもしれませんが
麻央さんは大変なお病気をさるblogを発信する事で
なりたい自分になる道を生きたのだ
立派に、、と私は思います。
生き抜いた、と言える、人生は決して長さでは
ないという事を私は麻央さんに教えて頂きました。
麻央さんにとってblogを書く事は
癌と決別するための表現の自由
本当の自分になる為の自由への手段だった
と私は思います。
麻央さんは丁寧に大事に
自分に正直に表現して下さったことで
私は自身は自分の癌のことも持っはなそうと言う
気持ちになりました。
その命が絶えた後もこんなに人を動かし
海老蔵さんや子供さんたちを動かすことが
できた、麻央さんの前向きに生きたエヌルギーは
あちこちに感じます。
歌舞伎座での公演のさらなるご成功を
お祈りしています。