広州に住んでいる時、友達と北京旅行に行った
中国の電車事情のブログに書いたが、中国の車内はヒドイ
それを24時間耐え、北京へ到着
ひとまず北京ダックを食べて、大量の自転車を見て、天安門広場に行った
しかし、ノープラン、ノーマネーで北京へ来た私たちには宿がなかった
中国では安い宿には中国人じゃないと泊まってはいけないルールがあった。外人は外人用の高いホテルしかダメ。(高いと言っても2千円もしないかもしれないが…)
そこで私たちのとった作戦は、風呂屋
北京には風呂屋があります。風呂屋と言っても風呂屋+仮眠室がついていて6時間まで滞在できる。(それ以上いると延長料金がかかる)ついでに私たちは垢すりもしてもらいました
中国は朝が早いので、私たちは24時にInして6時にOUTしました
はっきりした料金は忘れましたが、とにかく貧乏な私たちでも泊まれたので多分結構安かったと思います。
是非貧乏旅行を考えてる方は、お風呂屋を探してみてください