ファンタジーS 回顧
おとといからFF5ばっかやってます。
そろそろクリアなので、そしたら更新のペースもどるかもです。
さーどです。ちょっと久しぶりです。
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「2歳牝馬戦線 新星現る!!」
【ファンタジーS】
優勝はアストンマーチャン。終わってみれば力が違った感じ。
速いペースを前々で追走して直線は他馬が追い通しにも関わらず
持ったまま。残り100mでようやく追い出すと並ぶまもなく一気に
抜け出す!あとは一方的に突き放して勝利。
これで小倉2歳Sに続いて重賞連勝!「強い」の一言。
父は新種牡馬のアドマイヤコジーン。いきなりの大物出現と見た!
実況の「桜が見えた」は共感。1400mがベストだが、1600mまでは
問題ないと見る。ラインクラフトに似ているタイプか。
鞍上が武豊騎手なのも先を見据えると◎。
2着はイクスキューズ。完璧な競馬。あの競馬で負けたのなら陣営も
納得か。ただ次走、勝ち馬と勝負する際には別の方法で乗るしかないか。
同じ正攻法では現時点では力の差があるように思える。
父がボストンハーバーだからもっと短い距離がいいかも。
距離伸びてプラス評価は難しい。ダートがいいかもね。でも早熟の匂いが…
3着はハロースピード。無傷の2連勝で1番人気に推された同馬だが
いかんせん後ろ過ぎたか。馬場が速いので、いくらペースが速く流れても
あの位置からでは届かない。休み明け等を考えれば3着は立派か。
筆者は個人的には応援していたのだが。なんと言ってもマヤノトップガン産駒。
スピード型に見えるが、前走と今回の走り、位置取りを見ると2000mまでは
大丈夫そう。牝馬同士ならオークスが狙い目かも。
【アルゼンチン共和国杯】
はっきり言って、あまり先にはつながらない。過去の勝ち馬を見ても
2005年 サクラセンチュリー
2004年 レニングラード
2003年 アクティブバイオ
2002年 サンライズジェガー
G1では、なにか足りない馬ばかり。サクラセンチュリーはディープインパクトに
連れられて、宝塚記念で2ちゃくだったけど。
もっともG1につながらないG2であると筆者はいつも思うのである。
今年はトウショウナイトが優勝。鞍上の武士沢とともに人馬初重賞制覇。
武士沢騎手、おめでとう。以上。
2着はアイポッパー。この馬も重賞2着どまり。横山典弘騎手はこの日
絶好調だったので、勝つかなと思いましたがまたも2着。頑張れ典!
【その他】
新馬戦では、ヴィクトリーが圧勝。BT産駒の最後の大物となるか!?
母はグレースアドマイヤなので、グローリアスデイズ、リンカーンの半弟と
言うことになる。体調管理がかぎかなぁ~。怪我をしないことのみ願います。
【次週の予告】
来週はエリザベス女王杯。
3歳女王カワカミプリンセス VS 女傑スイープトウショウ
注目はこの一点に尽きる。ダンスインザムードはマイルCSに向かう模様。
人気がなくなればアドマイヤキッスは厚めに買いの方向で。
【注目馬次走】
アドマイヤムーン…天皇賞3着の同馬は香港Cの模様。マイルCSなら絶対に
◎だったのに。1200m~1600mでは芝、ダート問わず、現役では最強クラスだと
思うのだが。2000mは少し長いような気がする。
ダイワメジャー…天皇賞を制した同馬はマイルCSとJCの両にらみのようだ。
切れで勝負するタイプではないので、JCが向いているような気がする。
ただし、今年の天皇賞・秋は相手に恵まれたのもたしか。
メイショウサムソン、そしてなによりディープインパクトに勝てるとは
思えない。マイルCSならば、またもメンバー手薄の予感。
今日は結構書いたほうかな。明日も更新するぞー。
更新するように予告しておこう。快進撃続ける「世界バレー(女子)」について。
メンバーの容姿について触れようかと(違
じゃ、またねー