the symphony - WikiLocal
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つくづく久しぶり過ぎて

今は2012年の5月9日です。
あと2か月放置したら、1年間ブログの更新がないとこでした。

間が開けすぎて何を書いたら良いのか分からない状態。

まず、自分のことについて言えば、今年の1月より職場が異動になりました。
おととしの夏から希望していた異動。
今やっている業務内容を考えたら、これで良かったのかはまだ分からないけど。
とりあえず異動しました。
なかなか異動がオープンにならなくて、結局前職の引き継ぎは実質2週間くらいでする羽目に。
1月は途中から今いるとこに異動。
そこからひたすら仕事を覚えてます。

12月~4月までもう残業ばっかり。有給休暇なんて全然取れないし。
前の仕事はある程度自分の都合で仕事できたけど、今の部署では無理。

でも、7月くらいにはまた所属部署は異動になる予定。
こんなところに詳しいことを書くつもりはないけど、まあ、とにかく変化が多い状況ということ。
先月は60時間くらい残業したかな・・・。休日出勤もあったし。
肉体疲労はんぱない。ライブもなかなか行けないし。

それでもとにかく仕事を一生懸命覚えるしかない。
業務内容は、以前に比べて簡単になりましたが (そもそも種類が違う。今は庶務に近い。)
今はとにかく量が多い。頑張りますね。
(庶務って、時間かかるし手間もかかるのよ。)

LOCALはその後どうなっているのか・・・。
全部をチェックできていませんが、まずGはえ~と、あの人、あ、ヒダカトオルのバックで
ギターを弾いているようです!!
残念ながら、仕事が鬼忙しくなった時期と重なり、見に行けていません。
先日は高熱に浮かされながら、異様にハイテンションなツイートをしていましたよ。

黒瀧さんはね~、ブログ書いてるよ。
Facebookもやっているのね。
音楽活動ではまだ前に出てきませんが、地道に更新されてる。
あ、でもどっか東海あたりのライブハウスでベースを弾いたことあったみたい。
見逃してますけど。

こーすけさんは、たまにツイートしてくれる。そんなレアキャラ。好き。
元気かなぁ。

今は、以前のようにガツガツ応援していませんが、
心にずっといる感じが、何か、長い付き合いになってきた感じ。
仲良くなるまでは必死で食らいつくけど、仲良くなるとメールを1週間返さない、
そんな私の性格が反映されているかしら。

LOCALの曲は、もう聴いても泣かない。
聴くと弘前に向かう朝のことを思い出すけど。
そりゃ、もう昨日のことのように。

聴いた時の印象はずっと変わらないね。
透明感があって、夏の高い空みたいな、でもちょっと水色で淋しい感じとか。
キラキラしてて、疾走感にわくわくするような。

やっぱ良いなぁって思う。
ま、その後に、「やっぱりもったいないなぁ」って思うのは、もうお約束。
何でこうなった?ってのは、いつまでも思うんだろうけど、そればっかりは仕方ないね。

活動再開を思う気持ちはもちろんあるけど、ハイスタだって10年かかったんだし。
ま、その前に、あいつら生活していけてると良いけど(笑)。
気長に待つよ。
あたし今忙しいし。まったり待ってる。

とりあえず、Gのギターはまた見に行きたい。

ちなみに、今ライブで聴きたいLOCALの曲は、やっぱり今日も「Live Forever」
いや、他のも聴きたいよ、でも一番はこれ。

あ~、でもハイアンドマイティーなら、いつでも可能じゃん!!
黒瀧さん、ハイアンドマイティーだけ演奏する会、近々開いてくれないかな。
例の駅前の、東急ストアのエスカレータ前あたりでもいいけど。

ん??ベース1本で弾き語り、ってそれ、はなわだわ。


8/30 LOCAL SOUND STYLEからの大切なお知らせについて。

またしてもご無沙汰。
私は8月は素敵な月末を過ごしましたよ。

LOCAL SOUND STYLEが活動休止してる中、
なかなか燃えるライブがなかった中で、
8月は良いバンドとの出会いがありました。
これがあるから音楽を聴くのはやめられませんね~。

全てのうっぷんを晴らすようなエキサイティングなライブを見ました。

さて、そんな素敵な8月の月末も月末。

Twitterに。
Twitterに久しぶりにLOCAL SOUND STYLEからのTweet通知が。

LOCAL SOUND STYLEからの大切なお知らせ・・・。
活動再開?
ん~。
でも、キャンセルしたフェスが開催される9月前に活動再開なんて
ないだろうな~と勝手に想像してたので、活動再開の可能性は低いのかなと
思いつつ。
オフィシャルサイトをチェック。

そしたら。
(さて、ここからはごくごく個人的なあたしの気持ちを書きます。
長いうえに、嫌な思いにさせてしまったら申し訳ありません。)

荒関さんの脱退。その理由も今回は書かれてたね。
これについて、私は特別ショックを受けていないんだけど、
ただ残念だなとは思った。

実際何があったのかは全く分からないけど、よい年をした大人はね、
なかなか「個人的な金銭トラブルで」なんて言わないのでは。
「一身上の都合で」とか、「諸事情により」とか、そういう便利な表現がたくさんあるのに、
こんな発表を行うなんて、まあ、それなりのトラブルだったのかな・・・。
なんて、勝手に思って残念に思いました。
裏切られたなんて思わないけど、残念だよね。
こんなことを公の場で言わなきゃいけない彼のトラブルが。

ただ単に、LOCALのメンバーが誠意を見せるために、
詳しい理由を書いただけなのかもしれないけど。
そっちの可能性も高いのかな。
何しろ6月の活動休止はとにかく急だったもんね。
それを受けて、みんなに納得してもらうために、正直に書いたのかもしれないし。
結局これは、憶測でしかないけど。すみません。

実際のところ、残された3人が、荒関さんのことをどう思っているのか、
それは今回の発表では分からなかったけど、
3人に対しては、「荒関さんと一緒に頑張ってほしい」と簡単に言うことは
できないなと思った。
お金のことってとても大切なことだし、個人の問題とはいえ、
それのトラブルにより、4人の仲がどんな状況になっているのかなんて、
部外者のあたしには全く想像もできないことだから。

荒関さんはボーカルだったから、脱退は当然致命的だよね。
でも、それでも脱退するんだもんね・・・。

もしいつか、荒関さんがトラブルを解消して、戻ってくる日が来ればいいな。って。
他の3人が思っていて。荒関さんも戻りたいって思ってるなら。
その日を待って活動したら良いと思う。
3人がもう別の道に行きたいと思うなら、そうすればいいと思う。

荒関さんが別のバンドを組んで、また新たな音楽人生を歩むかどうかも、
荒関さんが決めればいいと思うし、もし荒関さんがまた活動するなら、
もちろんそれは聴いてみる。

3人になったLOCAL SOUND STYLEの今後について、今あたしが希望していることは、
とにかくまたライブなり、リリースなりをしてほしいなっていうこと。
まずはそれを見てみなきゃ、どうしたらいいか分からないじゃん。
3人がどんな思いで活動を続けてるのかも、分からないじゃん。
だから、まずは第一歩を踏み出してほしいなと思う。

もちろん。4人でずっと活動できるなら、それが一番良かったっていうのは、
あたしの思いの前提だよ。
ただ、結果は受け止めたい。
動き始めたことは認めてあげたい。

荒関さんに対してマイナスな気持ちもないよ。
先にも書いたけど、裏切られたとも許せないとも思ってない。
あたしはメンバーでも当事者でもないので。

荒関さんの「人となり」も正確には知らないわけだし、個人的な思いはありません。
優しくて良い人なんだろうなって思っていたけど、それが正しいのか間違っているのかは、
結局今もあたしには分からないし。
ただ、好きなアーティストだったので、アーティストの荒関さんに対しては
脱退は残念だと思ってる。本当に。
なんでこんなことになっちゃったの?って思ってるよ・・・。


荒関さんの脱退が決まった後、こうすけさんが久しぶりにツイートしていて、
それを見て少しほっとした。嬉しかった。

7年一緒に活動してきた4人の別離。
みんな幸せになって欲しいなって。それは切実に願っています。

久しぶりすぎて・・・。

前回のブログから1か月以上が経過してしまいましたね。
色々言い訳はありつつも、今日はちょっと書いてまた後日、という
また間が空きそうなモードでお送りします。

前回のブログ後から、書くことといえば・・・。

まずは被災地に行ったこと。
7月15日~18日まで宮城県に行って、うち2日間はボランティアに
参加してきました。
瓦礫の片付けね。

その後、7月23日はHOLIDAYS OF SEVENTEENの
渋谷ワンマン。
で、元気なGの本物を見てきました。

その後、7月後半に胃カメラ。

で、8月5日~7日はROCK IN JAPAN FES 2011。

その後は仕事。例年8月は繁忙期なので、余計な休みは取らずにお仕事。
今年はお盆休みが2日増えたせいで、ちょっと心配だったけど、
今のところ順調なの。良かった。

後は・・・。実際のところ、いつから繋がらなかったのかは不明だけど、
あたしが気付いたのは8月13日頃から数日間、LOCALのオフィシャルサイトが
繋がらなくて、なんか寂しい気持ちになってました。
17日頃かな。つながるようになってたけど。
ロリポップのメンテとかならいいけど。
結局のところ、以前との変化も、あたしにはちょっと分からないし。
ひとまず、サイトのドメイン契約はまだ残ってるみたいだから、
余計に謎でした。

あ、USTの今夜もキャリーオン!!は、録画番組が1つ表示されなくなってるけど・・・。
これがいつからなのかはちょっと不明。

あと、8月20日は黒瀧さんのお誕生日でしたね。
たま~に、twitter上で、関係者間で黒瀧さんのことが話題に上っているのは見かけますが、
ご本人は6月9日以降、まったくつぶやいてないね。
こーすけさんは、6月10日のライブ後から更新なし。
荒関さんに至っては、もっと前からか。
Gも、HO17のライブ後は、全く更新なしだね。

そんな感じで、LOCAL SOUND STYLEの活動休止は、
粛々と続いてます。

ま、そんな簡単に活動再開する訳ないんだろうけど。
ひとまず消息が分からないことが、ファンは心配だよね。
大きなお世話か?

ということで、以上のことで話が広がりそうなものはww
後日ブログ書きます。
Gのことは書きたかったんだよね~。
何気に、ピグは、7月23日に見た髪型をもとにしてるんだよ~。
そう、出血部分はなくなったのよ。
G、かわいかったな~。
あたしの胃と食道の調子は、本当に最悪だったけど。
おかげで、ライブ後にGを待つ、とか、マジ無理だったけど。

明日は早起きしたいので、今日はもう寝ます。
あ、地震。大きな余震が東北に来ませんように。
では、お休みなさい。

元気なG

こんばんは。今日は月曜日。
いつもの習慣でPCを起動してしまいますが、当然キャリーオンは放送なし。
あ~。ログ書かなきゃなぁ。
読みたいと思ってる方には申し訳ない、

うだるような、っていう表現がぴったりな夏がきましたね。
仕事ではスーツを着るけど、今年は屋外ではジャケット着ないで
過ごすようにしようと思ってる。
外出先があまり涼しくないから、一度汗をかくとなかなかひかないんだもん。
夜はエアコンつけてるけど、そのせいか、風邪気味です。
咳がひどい。
さっきも風邪薬の瓶を持ったまま咳き込んで、中身をばらまいちゃった。

今週はようやく東北に行けます。なのでそれまでに治さないと。
色々と装備品を買ったり、準備に時間がかかっちゃったけど。
家族に会えるのも嬉しい。
こんなことがなくてもマメに行けばいいんだけどね。
実家には定期的に帰るけど、地方に分散してる兄弟には
なかなか会いに行かないから・・・。
今週・来週は仕事でトラブらないと良いなぁ。

さて、今夜もキャリーオン!!はなかったけど、今日はまた嬉しいことがありました。

http://twitter.com/news_ho17


HOLIDAYS OF SEVENTEENのnewsアカウント(Twitter)で
久しぶりに動いてるGが公開されてるよ~。



髪からは相変わらず血が出て、今はちょい悪G仕様でヒゲが生えてます。
良かった。元気な姿が見られて。
ライブはもちろん楽しみだけれど、元気な姿を先に見られて
ファンはきっと安心してることでしょう。

ま、あれから丸1か月経過して、まだまだ信じられないとこもあるけど…。
これからだったのになぁっていう残念さはあるよね。
活動休止したら、あっという間に取り残されていくからね。
でも、そんな中でまずはGが顔を出してくれたことはとっても嬉しい。

急な活動休止に伴って、色々とね、大変なことは当然あるだろうと思うけど、
それは私がここであえて言わずとも、メンバー達が身をもって感じてるだろうからね。

とにかく、今日はGを見られて満足。もう寝る。
ちなみに、ホリデイのメンバーがそれぞれ、Gフォトをツイートしてくれてるよ。
そっちも是非見てみて。今日は本当。嬉しかった。

嬉しかったから、ピグも似た服に着替えさせてみた。
アイボリーのソファーはちょっと用意しなかったけど(笑)
せっかくだから、ヒゲもと思ったけど、良い具合のヒゲがないからやめた。

$the symphony - WikiLocal

月曜になると。

未だに今夜もキャリーオン!!のサイトをチェックする癖がついてます。
ログインすると、ユーザー名が出て、他にも人がいると
チャットも出来るんだけどね。

なんか噂話をする気にもならないし。
どうせ、全ては憶測でしかないからね。
なので、ログ インはせずにページ開いてることが多い。
ま、もちろん放送されませんが。

もうすぐ、活動休止から1か月なんだもんね。
キャリーオン!!の方は、最後の放送から30日以上経過してしまいましたな。
う~ん。寂しい。
いつかこのページもなくなっちゃたりするのかとか思うと、もっと寂しいね。

ブログのコメント欄も承認されないしね~。
このまま、放置するつもりなのかなぁ。
も~。仕方のない子たちだよ。
元気にしているのかなぁ。
元気な顔が見たいなぁと思う、今日この頃でした。
ちなみに、まだCDは聴けてませんが。
頭の中には、ガンガン流れてるけどね。





破傷風の予防接種

Gのサポート出演、決まってからやっぱ嬉しい。
LOCALファンのみんなは、きっといろいろな思いをそれぞれに持ってると思うけど。

とりあえず、元気なのかどうか知らんが、音楽続けてるようで。
それが分かっただけでも良かった良かった。

さて。そんな嬉しいニュースとは全く関係ないお話。

実は来月、東北の某所にてボランティア活動に参加しようと検討中なのです。
ボランティアというと、まあこれも人によって賛否両論だと思うけど・・・。
津波被害は受けなかったとはいえ、東北には家族がいたので、
何か自分にできることはないのかなぁとずっと考え続けてきた結果の決心です。

ボランティア経験もない自分が数日行ったところで、何か役に立てることがあるのか、とか
被災地を見てショック受けて、何もできないんじゃないかとか、心配なことは
他にもあるんだけど、そういう気持ちも含めて向こうの家族に話してみて、
ボランティアしてもしなくても、遊びに来てよって誘ってもらえたので、
家族に会うことと、ボランティアすることと、両方できればなって思ってる。

色々調べてみたところ、まだがれきが残ってるところもあるようなので、
破傷風の予防接種を勧めるボランティアセンターが多くて。
渋谷ヒラハタクリニックに行ってきました。

先生も親切だし、必要な回数が打てないことは心配だけど、
それでも背中押してもらったな。
予防接種のワクチン代は自由価格らしいので、
医院によって価格も違うんだけど、ここは安いと思う。
保険適用なしで、1980円。問診料、かかりません。
2000円かからずに1回接種できる。

ネットで調べてる時に、ワクチン代が3000円以上のところも見かけたから
安いと思うな~。
医院によっては、ワクチン代+問診料かかるとこもあるから。
予約するときに聞いた方が確実だね~。
普段海外旅行にも行かないので、トラベルクリニックなんて
調べることもなかったんだけど、海外渡航者向けの予防接種をやってる病院って、
たくさんあるんだなぁってびっくりした。

普段、音楽以外の具体的な固有名詞は、あまり出さないように
気を付けてるんだけど、破傷風の予防接種を受けようと思ってる方は、
是非。渋谷ヒラハタクリニック、調べてみてください。
皮膚科でも人気のありそうな病院だったよ。
ボランティア以外でも、破傷風は病的には相当ホラーな病なので、
予防接種は受けて損はないと思う。

ボランティア保険にも加入したし、あとは心の準備と、
持参物の準備だな・・・。
たった2日間しかできない予定なんだけど、それでもできる限りの準備をして
出発したいものです。
日常生活と、仕事に影響ないようにしたいし。

それから帰ってきて、数日したらホリデイのワンマン。
嬉しいな~。今回のアルバムは買ったけど、以前のCDもチェックして臨みたい。
楽しみで~す。

私には吉報です。

取り急ぎ。

7/23(SAT)渋谷O-nest
「LET THERE BE POP release tour -そこにPOPがあるかぎり-」
-HOLIDAYS OF SEVENTEEN One Man Show-
open/18:30 start/19:00
adv \2,000 door \2,500
チケットぴあ / ローソンチケット / e+ /
O-nest店頭 (3/19~)
info:O-nest 03-3462-4420
【info@ho17.comでのチケット予約中!】


Gがサポートで出演します!
Gだけでなく、数人のギタリストがサポートで出演するようです。

携帯からなんで正しい情報を調べるのが手間なので、是非ホリデイのtwitterをチェックして下され。

追記。news_ho17のツイート、載せときますね。

「HO17 TOURファイナル7/23(SAT) @o-nest サポートギター決定!piro(ex.yacht.),サティフォ(竹内電気),G助(LOCAL SOUND STYLE),山本幹宗(the cigavettes)チケット予約残りわずか!info@ho17.com」

私は昨日早速チケット取った。
Gがツイートしてくれた時はすっごく嬉しかったよ。

ここについて


LOCAL SOUND STYLEのことをメインに書いているこのブログ。
彼らが活動休止となると、おそらく相当なネタ切れ状態が続くはず。

ふつーのブログにしたっていいけどさ・・・。
どうしよう。

ひとまず。今夜もキャリーオン!!のメモが残ってる分は、
全部更新する。
時間かかるけど。すんません。

後は、相当時間が経過すると、いよいよオフィシャルサイトすら
どうなるのか分からない状況になる可能性もあるので、
そしたら、またいろんな情報が残せる場所にしたいなと思ってるけど…。
転載は基本できないことを考えると、
何分、ファン歴が短いままなので、情報量としては貧弱だよなぁ。

先のことは全く分からないので、その時その時でやりたいことすることにしますわ。


2011年6月10日 弘前にて。(復路編)



ライブが終わった後のフロアには、アンコール待ちのファン。
熱い思いを叫ぶ人、ただ佇む人。泣く人。
それぞれ。結構待ったのかな。
まぁ。アンコール出てくる訳ないよね。
出てこれないよ。どんな顔で出てきたらいいんだって感じだもん。
あ、でもあたしもアンコール、聴きたかったよ。もちろん。
期待したい、っていう。あくまでも願望だよね・・・。

いくらでも聴きたいよ。最後なんて嫌だもん。
悲しいね。

その後は、ひとまずライブハウス前でお客がたむろ。
しばらくしたら、帰るように注意されました~。
あたしは22時半くらいに帰りました。
23時40分のバスに乗らなきゃいけなかったから。

タクシーの番号、教えてもらって。
タクシー呼んで。

タクシーの運転手さん、すごい温かい人だった。
たくさんお話した。
最初は、標準語っぽかったけど、次第に訛ってきて。
LOCALのメンバーほどではないけどね(笑)。
相手が訛ってくると、こっちが標準語で敬語喋ってるのが、すっごく違和感あるのね。
おじさんと、次は観光でゆっくり来るねって約束して。
バスターミナルでお別れしました。

そこからは、また着替えて~。
もう汗だくだったし・・・。
そういや、ご飯食べてないじゃんって思ったけど、どうしよ。
弘前のことが何もわかりません。
うろうろすること数分。マクドナルド発見。
24時間営業じゃん。まじナイス。

で、買ってバスターミナルで食べる。
食べきれず、捨てる。う~ん。食欲なかったね。
LOCALのばーか。

その後は、パンダ号に乗車。女性専用車両、快適。
夜行バスって、寝るためのバスなんだね。
ゆっくり眠れたよ。
隣に座ってる青森県民のおばさんとも少し話したけど。

あたし、意外と人見知り隠して、フレンドリーにいけるな。
って新たな一面を発見。
まぁ、一時なら・・・(笑)

何度かSAに停まってトイレ休憩。
気付いたら雨が降ってた。弘前は降ってなかったのにな。
東京に近づくにつれて、雨脚も強くなって。
どこ走ってるのかもほとんど分からなかったけど。

上野に8時過ぎに到着。
傘もってないから、濡れて帰りました。
最寄駅に着いたら、雨がすごくて。
でも、なんかそんなのどうでも良かった。

ライブのこと忘れられなくて。

最後にライブをやると決めたのは、確かに彼らだろうけど、
それでも、最後まで演奏してくれたことに、ありがとう。と思ってる。

プロとして。大人として。ファンのために。いろいろあると思う。
でも、誰もそんなにしっかりしてないよ。
サラリーマンだって、外回り中に居眠りしたり、上司に怒られて腐ったり、
数字が取れなくてイライラしたり、逆に売り上げあがって舞い上がっちゃったり。
私生活が仕事に影響したり。完璧な人の方が少ない。
普通のことだよ。そんなの未熟なリーマンだっていうかもしれないけど。
みんな自分の気持ちとうまく折り合いつけるために、いろんな気持ちと戦ってるもん。

いやいや、それじゃダメでしょ。っていうご意見。ごもっとも。
だから、あなたは、是非それを完璧にやってください。
それで、いいじゃない?

こんな意見は甘すぎるって思う人もいるかもしれないけど。
でも、あたし、今は言いたくないや。
甘くて結構。いつかまたふてぶてしく戻ってきたら、その時は考えるわ。

ファンのために、会社のためにあるバンドでもあるけど、
やっぱり4人のものだからね。

みんなが納得した結果ではなさそうなところが、少し残念だけど・・・。
でも、これからも生きててくれてれば、いつかまた4人が揃うこともあるかも知れないよね。

あたしには、何も分からないから。
とにかく受け入れることしかできないなって思ってるよ。
活動休止は、本当に悲しいことだけど、一番悲しいことは、
大好きなアーティストと死に別れることだから。
それに比べたら、あたし、待ってられるよ。
(あ、極端な話してすみません。でも、これ本音。)

何人か、大好きなアーティストが道半ばで亡くなって。
その時の喪失感とか、数年経っても未だに引きずってる。

この世にいないって、本当に悲しいことだよ。
今までは、全く交わることがなくたって、この世界のどっかにいたのに、
もうどこにもいない。

その人が出す新しい音は、何一つ、もう聴けないんだから。
過去の音だけ。現在の音も未来の音も聴けない。
それが正直、一番堪える。

生きててくれれば、その人が出したいと思えば、いつか音が
届いてくるかもしれないよね。

別に、表舞台に出てこなくてもいいから、個々で幸せな生活を送ってるだけでも、
十分良いことだしね。本人がそれでいいんならさ。

もちろん!贅沢を言えば、また、音楽をしてる姿を見たいよ。
何しろファンだからね。それが1番嬉しいけど。

でも今は、どっちかっていうと、急に活動休止なんてして、大丈夫かな~って
心配してる。
みんな生活だってあるだろうに。
ますます、カラオケ行ったらLOCALの歌を歌わなきゃ。
印税印税。
あと、とにかくメンバーの体調面が原因でないといいな、って
切に願ってます。それが1番嫌だ。元気でいてよ~。

とはいえ、あたしだって衝撃受けてますよ。
食欲減退、不眠、気持ちが落ち込む。
分かりやすく来てますわ。ナーバスになってるのね。
無気力な時間が少し増えてて、少なからず仕事にも影響してる。
ふふ。あたしがダメな社会人。

脱退でも、解散でもない。
無期限活動休止の意味が、
いつか分かる日が来るのかな。
きっと来ないだろうね。

う~ん。仕方ないんだろうな。
あたしに分からなくていいことなんだろうな、きっと。と思って。
儚い夢かもしれないけど、LOCAL SOUND STYLEの再始動を
待つことにします。

もちろん、メンバー個人の活動だって、応援するよ。
あぁ、願わくば。またみんなをステージで見られますように。

ちなみに、この日のライブは、ドリンク代込で1800円。
安!!
往復のタクシー代より安かった(笑)
なんてお得な・・・。

そして、弘前はちょー癒される地でしたよ。
タクシーの運転手さんには、「雪は降るけどそんなに寒くないよ」って言われたから
(本当かな 笑)、冬も春も夏も、いつ来てもいい街なんだな~って。
好きになったし、また行きたい。

あたし、このライブに行って、本当に良かったよ。
行かなかったら、きっと後悔してた。
そんな気持ちをかみしめつつ。
今日こそ眠るぞ~。


2011年6月10日 弘前 亀ハウス (2)


ライブのこと書きますけど、みんなが知りたいことが書けるかはわかりません。
そこはご了承ください。
あたしも書きたいことしか書かないし。


そして、ラストライブが始まりました。
いつも通り出てくるけど、表情暗い。固い。
黒瀧さんは、すでにもう目が赤かったな。
ちょっとやつれた?
せっかく散髪後だったのに。なんかそんなの注目してる場合でもなく。
どうして、こんなことになっちゃったんだろうって、きっと誰もが思ってたよね。

最初に、荒関さんが一応「弘前、いくぞ~」くらいは言ったかな・・・。
もう、とにかくうろ覚え。全く無口なまま始まったかもしれないし。

1曲目は・・・。

Live forever。
ダメだ~。これは。今思い出しても泣きそうです。
ずっとずっと聴きたかったLive forever。
去年のワンマンで聴いて以来。
イントロが始まった瞬間に、一気にこみ上げてくるものがあった。
しかもね。Gも黒瀧さんも、ちょいちょい泣くんだもん。

セトリは、自信ないし、あんまり書いてあるとこがないのね。
一カ所なんとなくのセトリを載せてくれてるとこがあったので、ちょっとお借りしました。
内容も不確かだし、順番は、最初と最後以外、もう分からない。ごめんなさい。

Live forever
Moments
Carry On
Life Goes On
Out Of Color
She
Another day
Don't Look Back~
Take Me~
Changes
Starting Over

本当は、聴いて確かめればいいんだろうけど・・・。
今は、聴けない。LOCALの曲。
CDで聴けないんだよ・・・。情けないよね・・・。

ライブ自体はね、MCは一切なし。
荒関さんが、多少曲中にお客さんを煽るシーンはあったけど、
基本は無言。
で、ほぼノンストップ。

亀ハウスはすっごい暑くて。横にあるエアコン、効いてねぇだろってくらい暑くて。
あたしはG側にいたけど、真中の3列目くらいから後ろは、もちろんモッシュしてる。
で、前の方が少しつぶされそうになったり。
ダイブする人も、もちろんいるし。
ステージと客席の間ないから、前には来れないけどね。
ノンストップだから、正直途中でぶっ倒れるかと思いました。
前の方でお客さんの様子を見てるバンドマン君も、汗だくだったよ。

でもね~。そんな客席とは裏腹に。
黒瀧さんは全く声を発さなかったな。
あたしが見た時は、ずっと無表情で。
顔を伝う汗も涙も厭わずに、ずっと下向いてたな。

淡々と演奏とコーラスして。とにかくちゃんとやってるっていう印象だった。
Carry onのコーラスとか、ちょっと歌わないとこもあったかもしれないけど。
曲間は、客席に背を向けて、汗を拭いたり、水飲んだり。
なんていうか、嫌な感じじゃなくて。
やりきれない思いがあったんじゃないかな。
最後なんてヤダって言ってるように見えた。
(あたしの妄想・幻想・幻覚かもしれませんがね~)

黒瀧さんに限らず、MCはなかったから、みんな無言だったけどね。

荒関さんも、表情が曇ったり、所々こみ上げてくるものがあるのか、
泣いてるのかなって時があったかな。
でも、笑顔を見せてくれることもあったし、客席を盛り上げてもくれてたよ。

Gがね。ところどころ歌いながら泣くの。
それを見るのが、つらかったな。
歌うと色々と思い出したりするんだろうね。
7年間、それぞれの曲に、それぞれの思い出があるんだろうから。
でも、G、頑張ってたよ。
黒瀧さんのサイドまで行ったりとか。
渾身のギタープレイ、あたし見られて幸せでした。
ずっと聴いてたかったな~。Gのギター。
あたし大好きなんだ~。Gのギター。

そういえば、Gが少し中央寄りで弾いてる時に、いつもの感じで荒関さんが、
その右側(向かって右)に立った時があって。
その時2人が笑顔で顔を見合わせた瞬間が忘れられないな。
本当に一瞬だったけど。
あの時は、昔からの同級生の顔だった気がする。

でも、両端の2人が泣きながら演奏してるの見て、
この4人で演奏する日は、もうしばらく、もしくは二度と来ないのかもしれないなって思った。
これは、すごくつらい活動休止なんだなって。
みんなが納得して、前向きに決めたものではないのかもしれないって思ってしまった。
活動休止の報告から、そんなに前向きな感じではなかったけどね。

ただ、これはあくまでも、あたしの個人的な感想。
本当のことは4人にしか分からないし、
あたしはそれをここで詮索するつもりはない。
彼らの姿勢や演奏を、評価するつもりもない。

この日のライブに関しては、とても厳しい意見を持っている人もいると思うけど、
あたしは、何も言えないや。プロだから、大人だから、色々とごもっともな意見が当然
あると思うんだけど、すごくつらそうに演奏してるの見て、あたし何も言えなかった。
(厳しいことを言うのが、悪いってことではないのよ。ファンだからこそ、
言えることもあるんだって思ってるから。)

康輔さんは、あんまり見えなかったんだけど、いつも通り淡々と演奏してるように見えたかな。

ラストの「Starting Over」の時、Gが「歌える?」って客席に小さい声で話しかけてくれたの。
(人によっては、荒関さんが言ったって言ってるんだけど、Gじゃなかったかな?う~ん不明(笑) )
それがすっごく嬉しかった。Gって優しそうな顔するんだな~って。

みんな一生懸命歌ったと思うよ。ステージに届いたかな。
黒瀧さんに、届いたかな。届いてると、いいな。

ステージの終幕はあっけなく。
最後の音を出した直後に、ちょっとしたアクシデント。
その後は、メンバーが無言で去っていきました。

LOCAL SOUND STYLEの活動休止前のライブは、
終わりました。
あっという間だった。

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