佐藤賢二がお亡くなりに
サトケン先生を振り返るとパッとすぐ馬名があがるのが5頭
順番に書いていきます
まずはトーシンブリザード
南関東競馬初の無敗の4冠達成馬
今は廃止された東京王冠賞、この頃の時代から創設されたJDDも無敗で制した
今は達成不可の無敗の四冠馬(2018年から戸塚記念S1昇格なので、秋のクラシック路線って扱いしたら3歳牡馬4冠って扱いになるが)
ただ、アジュディミツオー(羽田盃不参加)やフリオーソですら三冠達成出来なかった
惜しかったのはハッピースプリント(JDDハナ差2着で惜しくも逃す)
チャームアスリープ
ロジータは牡馬レース3冠達成してるけど南関東競馬歴史の中で唯一、牝馬三冠達成馬(桜花賞、東京プリンセス賞、関東オークス)
キタサンミカヅキ
JRAで頭打ちになった馬を立て直し、森泰斗を無縁だった交流重賞ウイナー騎手にし
NARグランプリまで受賞した、腕のある地方調教師に任せるとここまで馬が変わるものなのか
を改めて思い知らされた1頭
ヒガシウィルウィン
自分が大好きな馬
門別の角川調教師から3歳春に預り羽田盃2着を挟み、3歳で4つの重賞ウイナーにした
写真はJDD、森泰斗が骨折で戦線離脱し鞍上が空白になったとき
当時サトケン先生の調教師補佐を務めていた米谷康秀現調教師の後押しで同時まだパッとした成績残していなかった本田正重を鞍上に起用し(馬主のMMCの理解もあっただろうが)JRAをぶっ倒してくれた名馬
早期復活を願う
アクアリーブル
これはあえて桜花賞の写真
鞍上聡哉くん
母親アスカリーブルが未出走だった桜花賞を勝ち、母娘で3冠達成
先日、東京プリンセス賞2冠目も制し
チャームアスリープ以来の牝馬3冠達成リーチ
1頭三冠馬出すだけで凄いのに
この馬が達成したら南関東競馬の歴史で現時点1頭しかいない牝馬三冠達成馬
同厩舎で2頭目の達成
更に歴史に名を残せる
これは関東オークス全力応援❗
これ以外にもブラヴールの父親
遅咲きだったが重賞2勝のセレン
東京ダービーを制したパセノパイロ
東京プリンセス賞でダントツ人気JRAから反則移籍のプロミストリープ倒してくれた
右回りでは圧倒的な強さだったグラヴィオーラ
その後の離脱、引退はホントに残念
今年の残りクラシック路線は
牝馬はアクアリーブル
牡馬はブラヴール
東京ダービー、関東オークス頼むぞ❗
佐藤賢二調教師お疲れ様でした
川島正行調教師に次いで名伯楽を失った船橋競馬
矢野調教師は怪しい事ばかりしてるから信頼出来ないので
佐藤裕太調教師、川島正一調教師、米谷調教師あたりに期待かな？