先生との日帰り旅を
終えました。
楽しすぎて楽しすぎて
楽しいがすぎる…
なんて楽しい日だったのだろう。
先生と一緒に学び、
先生とたくさん話をして、
たくさん一緒に笑った。
最高の時間でした。
と同時に…
胸が苦しくて仕方ない。
もう、
「好き」の気持ちを
封じ込めるのが無理かもしれません。
猛烈に愛おしいです。
コロナ以降、
家に引っ込みがちになって、
平坦な毎日に飽きそうだと言った先生。
立ち寄った食器屋さんで、
ご飯茶碗が欠けたからと
"1人分"のお茶碗を購入した先生。
なぜだろう…
その姿を見たら
愛おしくて愛おしくて。
猛烈に泣きそうになりました。
どうしようもなく胸が苦しくなりました。
もしも今ひとりなら…
私が先生と一緒にご飯を食べたいです。
平坦な生活の中に
先生の笑顔が絶えない暮らしを
わたしがプレゼントしたいです。
気がつけば、
先生が買った茶碗と同じデザインのマグカップを"2個"購入した私がいました。一人暮らしの私にマグカップは2個もいりません。だけどマグカップは2個買いました。いつか先生が私の家で一緒にお茶を飲む日が来た時に使うのだ、と密かに熱い夢を抱いて買いました。
すると、
同じ柄のマグカップに気付いた先生が、
「わー!お揃い!」と喜んでくれました。
だけど、
2個のマグカップを握りしめる私を見て、ほんの少し寂しそうな表情をしたことを私は見逃しませんでした。
…なんだか複雑な気持ちになりました。
もう一つのマグカップは先生のものだよ、と言いたかったのに、言う勇気はありませんでした。
胸が苦しい。
付き合ってないし告白もしていない。
だけどこの恋は、もはや恋の領域を超えて、愛になろうとしているのだと気がつきました。
バカだよなぁ…
なんで、
片想いなのに
恋を飛び越えて
愛になるんだよ。
だけど、
猛烈に愛おしい。
頭の中が先生のことでいっぱいで
何も手につかない。
そんなことばかりを考えていたら
最後の最後に
愛車を電柱に擦るという
ダサすぎる事態になりました。
相変わらずバカな自分に凹んでいたら
帰りの車内で先生が猛烈に励ましてくれました。
話題を明るくしようとしてくれて、「最近あった楽しい話をしよう!」とお題を振ってくれたのだけど、動揺してまともな話ができなかった私。
「先生にとって最近あった楽しいことはなんですか?」と話題を振ってみたら
…今日かな。
今日一緒に旅ができたことが
最近起きた楽しいこと(^_^)。
と、
先生がにっこり笑って言った。
?????!!!!!
えーーーーーー!!!笑
嬉しすぎて気絶しそうになりました(//∇//)。
一日も一緒に旅をして、たくさん話をしたのに、一度も恋愛カテゴリには踏み込みませんでした。むこう(先生)の体制をリサーチできていないまま、敵陣に突っ込むほどの勇気は持ち合わせていません。だから、先生がどんな気持ちで「今日が楽しい」と言ってくれたのか分かりません。
あぁ
胸が苦しい。
可愛すぎる。
愛おしすぎる。
先生、
好きです。
この想いをどう伝えていくのがベストなのか、未熟者の私にはまだまだ分からないことばかりです。だけど1つだけ、ブレない戦略があります。それは、"焦らず、ゆっくり、丁寧に"。自然な流れで、先生に振り向いてもらえる用に、私はただひたらすら、先生がこちらを向いてくれるまで、丁寧に我慢強く先生へのアピールを続けるのみです。
がんばるぞ!笑
さぁー、
これからどうなることやら。
つづく!笑