もうすぐ11月・・・秋も深まってきましたね
冬物のニットやコートが沢山出回り始めました
ショップ巡りが大好きなので、ちょこちょこ色んなショップを見て回ります。
衝動買いは避けたいので、自宅のクローゼットをチェックして買い替えるものや買い足すものを予め考えます。
薄手のニットって便利に使えるんですよね
クローゼットのニットを確認すると・・・薄手ニットがくたびれている
なので、薄手のニットを探しに行き巡り合いました
試着して即購入です
それと・・・予約していた補正下着を購入。
着圧感が気持ちいいです
物欲は止まりません・・・
しかし、大きな買い物は計画を立てないといけませんよね
ところで、今日は買い物デートが楽しめないという女性のお悩みに回答してみました
彼氏との買い物が楽しめません。
彼氏と買い物へ出かけて意見を求めると、「そのくらい自分で決めなよ」と言われます。
コスメや洋服の買い物ならまだわかるんです。
しかし、全てがそんな感じなのです。
先日も指輪を買ってくれるというのでお店へ行くと、また「自分で決めて」と…。
指輪を一人で選ぶのは正直寂しかったです。
男性って買い物に対してこんな感じなのでしょうか？
私も共感します。
子供の頃から両親と買い物に行くと、必ず父から文句を言われていました。
「なんでそんなに時間がかかるのか」
「お前たちの買い物には付き合ってられない」
なので、いつも父は別行動。
もしくは車の中で待っていました。
そして、買い物の途中で気になるものを見つけて、ちょっと寄り道でもしたら
「気が多すぎる！」と叱られました。
彼氏とのデートでも度々ありましたよ
私は色んなお店を覗いてどんな商品が置いてあるのかを知りたいんです。
決してデートで何か買おうとは思っていないのです。
なにか良いのがあれば買うこともあるのでしょうけど・・・
デートだからこそ彼に「こんなのどうかな？」とか「これ可愛いと思わない？」とか言って楽しみたいのです。
それなのに、彼氏はあまり楽しそうじゃないんですよね
「疲れた・・・」と言われたこともあります
夫もそんな感じでした。
「選び終わったら声かけて」と言ったスタンス。
「これどう思う？」と聞いても「いいよ」というだけ。
これって男女の脳の違いが原因なんです。
それがずっと後になってわかったんです。
男性は
「さっさとその場を脱出したい」
「女性の買い物は疲れる」
と思っているらしいのです。
男性にとって買い物とは、「必要なものを手に入れる手段」。
目的のものだけ買いたいと思っているのです。
それに対し女性にとっての買い物とは、「買い物そのものが娯楽」。
なので「色んな商品を見て回りたい」のですよね。
そう言われてみるとそんな感じがします。
「買い物は恋愛と同じ」のような気がします。
男性が買い物に行くときは、何か買う目的がある時
一方で女性は、別に買わなくてもいいんです。
ぶらぶら見て回るのが楽しくてワクワクするんです。
その見て回る時間も買い物の一環なんですよね。
一言でまとめると、男性は目的重視で、女性はプロセス重視といえます。
そう理解すると、デートの時にイライラしたり「なんでだろう？」と気を揉むことも減りそうです。
それに付け加えて、男性脳は機能重視、女性脳はイメージ重視だそう。
男性って家電やPCやファッションのスペックに詳しいと思ったことないですか？
そして結構語りだすと止まらないこと多いですよね。
一方で女性はイメージを重視するので、スペックより「可愛い」といった印象を重視して購入を決めることが多いような気がします。
違いがわかると、買い物デートの時は相手の重視していることにさりげなく共感したり興味を示すと良い雰囲気になれそうですよね。
ところで、男性が喜ぶフレーズとして有名な「さしすせそ」ってご存知ですか？
「さ」…さすが！
「し」…知らなかった！
「す」…すごいね！
「せ」…センスいい！
「そ」…そうなんですか！
ご存知の方も多いかと思います。
例えば彼と一緒に家電品を選びに行った時、彼がスペックについて語りだしたら、
「わあ、すごいね！」
「さすが！なんでも知ってるんだね！」
と、言ってあげるだけで彼も良い気分になれます。
彼が良い気分で買い物に付き合ってくれると貴方も幸せを感じますよね！
是非使ってみてくださいね
ただ、このフレーズは人によっては「あざとい！」と思われがちですので、
「狙った感」を出さないで心から口に出すようにしてくださいね。
お互いが良い気分になって仲良くデートが出来ればそれに越したことはないですよね。
男女脳の違いを頭の片隅に置いておくと、ちょっと便利だと思いませんか？
男女の脳の違い、少しわかっていただけましたか？
それにしても、指輪を選ぶ時でさえ「自分で決めて」と言われるのは本当に寂しいですよね。
「なんでもっと関心を持ってくれないんだろう？」
「彼は私に優しくしてくれない」
「一緒に選ぶのが普通なのでは？」
などと思ってしまいますよね。
「～してくれない」と思うのは相手に依存している状態。
つまり「他人軸」なのですね。
他人軸ではなく自分軸で物事を考えたいですよね。
なので、この場合は「自分がどうしたいか？」を考えるようにしましょう。
普段彼に対して抱えている「～してくれない」などといった不満や期待している事を書き出してみることをお勧めします
そして、その書き出した不満や期待に対し自分はどうしたいか、またはどうして欲しいかを横に書いてみます。
例えば、
「関心を持ってくれない」→「関心を持ってほしい」
「優しくしてくれない」→「優しくしてほしい」
「一緒に選ぶのが普通」→「一緒に選んで欲しい」
と変換させるのです。
変換したらどんな気持ちになりそうですか？
「嬉しい」とか「幸せ」な気分になりませんか？
そのうえで、彼に「一緒に選んでくれたら嬉しいな」と伝えてみるのです。
もしくは何処かで待たせておくか何処かに行ってもらい、指輪を決めてから呼ぶのはいかがでしょうか？
干渉しないタイプの方もいれば、干渉し過ぎてうるさく言うタイプの方もいます。
干渉し過ぎる男性とお付き合いされている女性にとっては逆に一人で買い物したいと思われるかもしれません。
ものは考えようなので、「買ってもくれない人よりも全然いい！」と考えてみるのはどうでしょう。
この先結婚することを考えれば、気持ちよくお支払いをしてくれる方がよいと思いませんか？
「ないこと」に気を取られがちですが、「今あるもの」にフォーカスしたほうが幸せです。
そして、「彼が期待通りに行動してくれないのは当然だ」と考えられるようになれば楽に生きられそうです。
彼が貴方を思っていることは間違いないのですから、自信を持って「自分がしたいこと」や「して欲しいこと」を伝えてみてくださいね
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自分の意識の奥深くに根付いてしまった思い込みの癖を解放していきます。
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思い込みを手放すことで、自分に自信が持てるようになっていきますよ。
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