こんにちはビックリマーク

恋愛婚活コーディネーターの梅田もと子です。

 

 

 

今日は彼の家族をどうしても好きになれない女性からの質問に回答してみましたビックリマーク

 

 

結婚を前提にお付き合いしている彼がいるのですが、彼のご両親、特にお母様がガサツというかデリカシーのかけらもないような方でどうしても好きになれません。

言いたい放題なのです。私に対しても気にしている体型のことを平気で言ってきます。
彼はその環境が普通なのか私に対するデリカシーのない発言に対しても全くかばってくれません。
今後の事を思うと結婚を取りやめた方が良いのではないかとさえ思うようになってきました。どうしたらよいのでしょうか?

 

 

 

 

夫婦がつながっていれば大丈夫!と言うのが私の考えですニコ

 

じっくりと話し合ってみることが大切だと思います。

 

 

彼に自分の気持ちを伝えるといったことをしてみたらいかがですかはてなマーク

 

・こんなことを言われた
・その時、とても悲しい気持ちになった

・あなたがかばってくれなかった
・その時、私は寂しかった

 

 

結婚後はずっと付き合うことになる相手の家族。


ここは、しっかりと話し合っておくほうがよいと思いますよほっこり


その時に気を付けるのは、相手を責めないことです。


「私がつらかった」「私が悲しかった」と伝えてくださいね。

 

 

結婚を取りやめようかとも考えるほどですから、余程の言動(行動)なのでしょうね。


しかし、結婚は基本二人の問題

 


二人で新しい家族というか「チーム」を作っていくのが結婚なので、相手の親や兄弟は別チームなのです。

 


夫婦がお互いに理解しようと努力を重ね、言いたいことは伝えながら対等な関係を維持していくことが望ましいですよね!!

 

 

 

彼は母親に向かって何も言い返さないということ。。。


それは彼が母親に対して遠慮しているのかはてなマーク、そういう環境が当たり前なのかはてなマーク・・・

 


でも、だからこそ「私は悲しかった」と伝えるべきです。


相手を責める言い方ではないので、彼も気を悪くはしないはずビックリマーク


なので、くれぐれも冷静に話し合ってみてくださいね。

 

「なんであの時かばってくれなかったの?」と言ってみたり、彼の母親の悪口を言ってしまうと大変なことになりかねません。

 

人というのは変えることはできません。

 


どうするのが最も良いのかを考えてみました。
2つ提案させていただきますね。

 

一つ目は自分の気持ちを切り替える

二つ目は物理的に距離を取る

 

 

1.自分の気持ちを切り替える

とにかく相手に対し、I(アイ=私)メッセージで発信するんです。
そして、嫌な出来事にフォーカスしなくて済むように心がけましょう。


嫌なところを目にすると、そこが気になってしょうがなくなりますよね。
なので、良い所を探してみる・・・

一つくらいはありませんかはてなマーク


なければないでも構わないと思います。

それよりも自分が好きなことをしてくださいね


ガサツは、考えようによっては良いかもですよにひひ


ガサツということは神経質ではないということですからね。

意外に放任主義かもしれませんしね得意げ

 

人は変えることが出来ませんので、自分が変わるしかないのです。


でも簡単だと思いませんかはてなマーク好きなことをすればよいのですから音譜

 

 

2.物理的に距離を取る

今後、このようなことは頻繁に起こってくる問題ですし、帰省するたびに嫌な思いをするのは精神衛生上にもよくないですよねビックリマーク


彼の実家は近い距離にあるのでしょうかはてなマーク


出来る事なら簡単に行き来できないくらいの距離に新居を構えた方が良いですねビックリマーク

 

どんなに出来た素晴らしいお姑さんでも、頻繁に顔を合わせると嫌な面が見えてくるものだから・・・あせる

 


私の経験から言うと、上手くいく秘訣は「なるべく会わないこと」だと思うのです。

 

「なるべく会わない」と言うと冷たい言い方に聞こえるかもしれませんが、必要以上に会わないで済めばそれに越したことはないのです。


もうこれが一番うまくいくのではないかと思いますよビックリマーク


 

ずっと付き合っていかなければならないし、嫌いになりたくはないですからね。

出来れば円満にやっていきたいですよね。

彼に自分の希望はきちんと伝えてくださいねビックリマーク

 


もし彼がマザコンで「そんなのおかしい!」とか言ってあなたの希望を聞き入れてくれなかったとしても、気持ちを伝えることはした方がよいですビックリマーク


「あなたのお母さんを嫌いになりたくない」という気持ちが伝われば、考えてくれますよ、きっと。

 

「お盆とお正月は頑張るから」などと折り合う姿勢もあると、彼も喜んでくれるのではないでしょうかにひひ


無理をしないというスタンスなのですが、やはり歩み寄りの姿勢は大切ですからね。

 

彼を生み育ててくれたご両親ですし、人生の先輩でもありますからねビックリマーク

敬意を持つことも必要ですよね。

 

彼と結婚したいと思ったのだから、きっと彼はあなたにとって大切な人ですよねビックリマーク

まずは彼との関係をしっかりとしたものにしていくことが基本です。

 


なので、彼にも「基本は夫婦なのだ」と知っていてほしいですねビックリマーク


夫婦の心構えが書いてある本をそれとなく渡してみるとか、そういう夫婦の形セミナーのようなものに誘い出して一緒に行ってみるのもよいかもしれないですねビックリマーク

 

 

彼と上手くいっていなければ、彼のご両親にも愛情を持つことはできないですからね。

 

 

そして最後に是非、結婚前にルールを決めておくということをお勧めしたいです!!

 


実際に結婚してからでないとわからない部分はあるのかもしれませんが、生活する上でのルールを予め決めるのです。

 

決めずに一人で家事をしようとするといつか爆発します爆弾


ゴミ出し、トイレ掃除、お風呂掃除、買い物など・・・
それと、「相手の親兄弟の悪口は言わない」といったこともルールにしておくとお互い相手を傷つけずに済みますねビックリマーク

 


また、子供が出来たらまた状況が変わってくるので、その時のこともある程度話し合っておいたほうがよいですね。

 

各家庭で夫婦の形は異なりますが、仕事のこと、生活費の配分比率、マイホーム計画、何歳までにいくらの貯蓄を目指すかなどといった細かいことまで話し合っておいたほうが良いと思いますよビックリマーク

 

 


結婚してリズムができてしまうと、そこから変えることは難しくなります。

 

 

私はそういった決め事を何もしないまま結婚しました。


私の場合、夫が仕切りたい人だったので、もう何でも言いなりでしたあせる


最初は楽だと思っていたんです。

 

ごみ捨てや洗車や玄関周りの掃除等進んでやってくれたのです。

 

 


ただ、いつもやってあげたアピールをされるのですあせる


感謝してもらいたい、ありがとうを言ってもらいたいのです。

 

でもそれは、やはり認識が違いますよねビックリマーク


結局、家事は女がやるものであって「やってあげているんだ」という気持ちが見えるのです。

 

 

女性が仕事を持っていれば、家事を一人で請け負うのは困難です。

 


また、子育て中は尚更男性の協力が欠かせません。

 

 

「これをやってよ」とか「これくらいするのが当然」という言い方をすると誰だってカチンときますから、「私はこうして欲しい」とか「私はこれを担当したい(担当するね)」などという言い方で話し合いをしてみてくださいねビックリマーク

 


夫婦が対等でないと、一緒に暮らす間に徐々にひずみがでてきてしまいます。
ルールを決めるのは、そうならないための予防策なのです。

 

ことにお金に関する問題についてはシビアです。


夫婦共働きであれば、「妊娠するまでは○○円ずつ生活費を出し合おう」、「妊娠して収入が減るときのために毎月○○円この口座に貯金をしよう」など決めた方が良いですねビックリマーク

 

 

 

私の場合は、夫が自営業だったので夫がお金の管理をしていました。
私は普段の買い物代を買い物に行く度にもらって行っていました。
なので、我が家に貯金がいくらあるのか等は恥ずかしながら知らなかったのです。


でも随分年月が経ち、私がファイナンシャルプランナーの資格を取る勉強を始めたときに気づいたのです。私たちの将来にどれくらいお金が必要なのかを。

そこで、「我が家の家計の見直しをしてみないか」と夫に持ち掛け、FPに相談し、そこで保険の見直しをしたり個人年金に加入したりとアドバイスを受けながら家計の見直しをしたのです。

 

なので、第三者の意見を取り入れることも時には必要かもしれませんねビックリマーク


しかし、それは親兄弟ではありませんよ。
彼にはあくまでも夫婦が中心の話し合いということを伝えておきます。




家庭ごとに生活スタイルがありますので、二人でよく話し合って決めてくださいね。

「決める」という作業がとても良い効果を生むのです。

 

 

彼にとっては面倒くさいことかもしれませんが、最初が肝心だと思うんです。


私のように、お金についてはあるタイミングで気づいた時に話し合ったり、その時の状況に応じて臨機応変に対応することも大事なのかもしれませんよね。

 

 

 

いずれにせよ、相手をコントロールしようとしてはいけません。

 


「よりよい家庭を作っていくために一緒に考えよう(考えたい)」というスタンスで臨むことが大事です。

 

 

結婚後も、対等にお互い言いたいことを言い、支え合って家庭というチームを強固にしていってくださいねラブラブ

 

 

 

宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫

 

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