※盛大に脱線してまた超・長文になってしまいましたm(_ _ )m
自分で読み返しても鬱陶しいし、「3日分くらいに記事分けられるやん」
突っ込みたくなりましたが、修正するのも面倒なのでそのままで・・・。
流し読みを激しく推奨。


土曜は万博にガンバの名古屋戦観に行って、
また大雨でびしょ濡れになり孤独感に苛まれつつ(試合始まるまでが辛いw)

初めて生でみるトゥーさんと移籍直後の川又さんが丁度真ん前でアップしてたので
(撮影しようかな、いやガンバ応援してるのにやらしいかな?)と問答してたら
ヤットさんにウニャーっ(;´Д`)ノ!となったり東口さんが神々しく輝いて見えたり、
ロンドン五輪でもTVの前で驚いた永井くんの俊足にぎゃー(恐怖)となったり、
結局レドミゴールで負けて凹んだり、天皇杯で勝ったと知って喜んだりしてるうちに
またまたサクっと1週間経過しちゃいましたが、


映画 『宇宙兄弟#0』 観て来ましたー。




漫画に疎い私。
恥ずかしながら初めて友人から『宇宙兄弟』と聞いたときは

“頭から触覚的なものを生やした顔色の悪い異星人の兄弟


想像していましたが、平田ボイスにハマってからアニメはチェックしておりました。


好物平田ボイス愛に至るまでの単純な変遷(また話題脱線)好物

▼ジョニー・デップに夢中
ジョニーの吹き替えは平田広明さんなのか。
ふーん。まぁ悪い声じゃないし男前な声ではあるね(偉そう)。
でも、ジョニーの声が聞きたいから映画は絶対に字幕!!
地上波は吹き替えバージョンしか放送しないの許せない!!
                 

▼ヤットさんに夢中

ん?『ONEPIECE』って長年食わず嫌いだったけど
観てみたら面白いな。それにサンジのキャラクターって髪型とか
足技に長けてて頭脳派なとこがヤットさんぽくないか?
それに、平田さんの声ってなんだかすごく・・・いい・・・声・・・ですよね。
サンジ格好いい!


▼『TIGER&BUNNY The Beginning』もTVでチェック
キャラ設定がオヤジって、若すぎてまだオヤジの域に達してないやろ
このキャラとか思ってたけど見てみたら・・・。
格好いいやん。タイプやん。やっぱりええ声やーん。
虎徹格好いい!   

                 
▼『宇宙兄弟』も観るよね

既に平田ラブですよ。最初から六太が格好いいですよ。
しかしアニメのシーズン後半から、それも歯抜け状態で観だしたので
キャラと内容を正しく把握できていない。無念。
本当はコミック最初から読みたいんですけどね。それはワンピも然り・・・。


宇宙兄弟 24 (モーニングKC)/講談社


Amazon.co.jp


こんなビギナーな私でも、六太のキャラクターが大好きです。
大らかでネアカそうなのに悲観的なところとか本当は凄いヤツなところが。
スーツのパンツ丈が少し短めなところもいいなぁ。
真面目モードなときの一瞬の横顔と睫毛にも弱いなぁ(いちいち細かい)。

やっぱりこう細かいところがいいですよね。笑いにしろキャラ設定にしろ
伏線にしろ作者さんの気配りを感じると作品にのめり込みやすい。




そういえばBSで『ライ・トゥー・ミー』ってドラマも観てます(唐突)。

↑の動画は字幕バージョンですけどね。

だんだんティム・ロスがセクシーに見えてきた。
演技の巧さとご本人のフェロモンのせいもあるけど
平田ボイス効果絶大かと(私の場合)。
最初はいつもの平田さんの口調と雰囲気が違って慣れなかったけど
今はあの気だるい喋り方が役柄とすごくマッチしてるように思える(いつだって偉そう)。


同じくBSの『世界の船旅』という豪華客船の旅などを紹介してる番組の
平田ボイスもまた静かで優しい響きにうっとりしてしまいます。



・・・って平田ボイス絶賛の回になってしまった!!!
              



肝心の映画は良かったはずなんだけど、ぜんっぜん集中できなかったのです。


客層は男の子とお母さんとかの親子連れが多かったのかな。
割と空いていたけど、ボウズたち(中学生か高校生かわからん)の喋り声が耳について。
ストーリーの盛り上がりと共に音量が上がるとべしゃべしゃ喋って笑ったり、
食べ物をガサガサ触る音も気になる。

(神経質すぎるのか、私が)


(なんなんだ)


(喋るってことは集中してないからアニメと同じストーリーを今なぞってるのか?)

とか気になって仕方ない。
はぁ~、こんなんじゃアメリカで映画とか観れないな。観ることもないけどねっっ。


そして、ここは誰だってグッとのめり込んで観るだろうという
日々人が号泣する場面で席を立つ前方の女性(これはまぁ生理現象だろうから仕方ない)。
それに続いて、香水の匂いプンプンさせながらポップコーンを買いに行く
チャラ男風情の男性。

(ここでか。このタイミングでなのか・・・)


ついでに私の真後ろの中年夫婦のおそらく夫の方が、
度々椅子の背もたれを蹴ってくる。
故意に蹴っているわけではなくて当たってしまっているのだということは
雰囲気でわかるけど、

(イラっとする)

ガシャーンって音立てて物を落とすしね。ビビるわ。

かなりの高身長の方なら足当たるの仕方ないよねって思うけど
そこまで大きくないんだよな・・・。

前の席の人間が軽く首を後方にねじったり、
咳払いしながら身じろぎしたりしてる時点で

(相手の不快に気づけよ!!)

ていうか、気づいててわざと反応を楽しんじゃってる厚かましい

(どえすぷれいかなにかですかーー?!)


・・・ってイライラMAXだけど、前の席に移動するのも悪目立ちするよなとか
日本人気質丸出しで考えすぎて完全に集中力切れた・・・orz



そのせいで、群集の画のクオリティーとかまで気になってきちゃって。
TVなら気にならないけど映画サイズだと顔が歪んでたり
潰れてたりすると気になってしまう・・・。

純粋な子どもはこんなこと考えないよね。
でも、せっかくの映画だから細部にこだわってほしい。
予算の都合とかで無理なのかな・・・。


今後はバカ正直ないい子ちゃんしてないで席空いてたらすぐ移動しよう。

「これワシの席やがな~。オノレ喧嘩売ってんのかワレコラ?」とか

途中から入ってきたややこしい人に絡まれる事態に遭遇するんじゃないかとか
余計な心配してるせいもあるけど、
その確立は恐らく運の悪い私でも0.05%以下だろう・・・。



・・・ともかく、南波ファミリーが素敵。飛んでるとこも真面目なところも。
あの両親にしてあの子たちアリ。


ストーリーと関係なく個人的にツボだったのは企画書に目を通してもらえずに
デスクに突っ伏してるときの六太。
あの態勢にキュンとした。アニメで放送した部分かもだけど。


そしてブライアンJは渋いし素敵で切ない悲しい。
J兄弟の知識もあんまりないんですが・・・。
私好みの渋いええ声・声優さん揃いなのも嬉しい(そこワンピと同じ)。

ゲストでは事前情報なしでずんの飯尾さんの声はすぐわかったw
さだまさしさんの声は全然気づかずw
大事な場面の登場だったのに。
民生さんは普通に民生さんだった。ロンゲ時代のw




早口カレーもいいけどこの曲好き!!映画館の大音量で聞くと尚良し。




↑チケット買ったら貰えた本。
小山さんの映画脚本の途中まで掲載。

行動とかがディティール細かくて「なるほどなぁこうやって表現するのか」と感心。
パンフレットは買わなかったけどやっぱり欲しいかも。



あぁ~、それにしても一人で観たかった!映画館毎回貸切したーい!
それと、うっかり水曜レディースデーのつもりで行かないように気をつけようφ(.. )
ワーナーからイオンシネマに変わったからサービスデーも色々違うのね。勉強勉強。