
↑猛スピードで走ります!

↑改良した見える化ボード
310日目、健康診断&水泳大会 9th May (310 days) health check and swimming 

ガーナ大学の理学療法学科の学生が、身体測定、血圧、B型肝炎の簡易検査、ゲームの用意をして大型バス1台でやって来ました。学生が5歳の両大腿切断の子の水泳の様子を見学したいとのことで、約50人のギャラリーが見守る中、両大腿切断、下腿切断、両短肢症、健常の子で競泳をしてくれました。年齢差もあり、10代の健常の少年が1位、次いで下腿切断、両大腿切断、最後が短肢症の子。何歳まで嫌がらずにこの訪問者のためのパフォーマンスを続けてくれるでしょうか。
311日目、ナショナルチームの紅白戦 10th May (311 days) game of national team 

サッカー観戦してきました。といってもワールドカップベスト8になったブラックスターズではなく、切断者のサッカーです。肘下の杖2本と片足というだけで健常者のサッカーとほとんど変わりません。フットサル程度の大きさのコートを使い7人制で行われます。ドリブル、パス、シュートも難なくこなし、倒れても片足で軽々立ち上がります。さすがナショナルチーム。また観に行こう。
312日目、障害当事者ミーティング 11th May (312 days) meeting held by people with disabilities 



正しい情報が得られないためにずっと参加できていなかった肢体不自由者の当事者ミーティングにやっと参加できました。内容は政府からの支援金の使い方について。現地語なので詳しくは分からなかったけれど、杖や装具を買うお金もなく困っているという話もありました。ミーティングに来るための交通費を払えない人も多いとか。次回は質問を投げかけてみよう。
313日目、業務改善計画 12th May (313 days) a plan to improve daily works 

久々に夕方5時前にコンサルテーション業務が終わったので、カウンターパートと日常業務の改善計画について話し合いました。何事もとりあえずやってみよう。
314日目、見える化ボードリニューアル 13th May (314 days) renewal of a visualized board 

個別訓練を全員が受けられるようにと思って作ったボード、しかし、なかなか個別訓練が実行されないので現実的な方法を考え直してみました。装具の作成がメインの課題なので、その進捗状況が分かるボードに改良。個別訓練は必要最低限になってしまうだろうけれど、業務量との兼ね合いも大事ということで。
315日目、ギプス固定半年放置 14th May (315 days) putting on plaster of paris for 6 months 

半年前に先天性内反の手術をした子がお母さんと入所してきました。普通手術から2ヶ月弱でギプス固定を外すのですが、お金が無くて来られなかったとのこと。股関節と膝関節の拘縮を作り、筋は萎縮し、せっかく手術した足部もまた変形が進んでいる様子。手術費用だけでなくその後に必要な費用について説明しないといけません。
316日目、新たな試み 15th May (316 days) new trial 

技術者とのミーティング第2弾を開始しました。義足製作者とのミーティングが軌道に乗ってきたので、他の装具制作者とのミーティングを提案したところ、同僚が日時をセッティングしてくれました。靴製作者と支柱製作者と理学療法士と6人で患者さんの歩き方を見て修正点を話し合い。これもまた継続してくれますように。
317日目、シーティング&嚥下評価 16th May (317 days) assessment of seating and swallowing
体が反り返ってしまって全く姿勢をコントロールできない脳性まひの女の子が車いす作成のため入所しています。ここには座位保持装置という代物はありません。プラスチックの椅子を傾けて椅子の足の下に石を置いて座面の傾斜を作り、布を細かく切って袋に詰めてできているクッションと、砂嚢とサンダルでシーティング。シーティングチェック後はちょっと呼吸が楽になりました。ちょうど食事時間だったので嚥下もチェック。パサパサしているヤム芋は工夫の余地あり。
318日目、断水時の節水術 17th May (318 days) how to save water while no tap water 

また1週間断水が続くと水汲みに何往復もしないといけないので、食器洗いの数を少なくするため、料理に使う器具は最低限に、洗濯に使った水はトイレに流す。これで数日は乗り切れるけれど、1週間連続断水は勘弁。
319日目、ミュージシャン 18th May (319 days) musician 

乗り合いバスで隣に座った人は、ナショナルシアターで伝統的な太鼓を演奏するミュージシャン。日本に1ヶ月滞在して全国各地を回ったそうです。なんと日本の歌「ふるさと」を歌ってくれました。ガーナ人の日本語の歌を聞けるとは!
320日目、理学療法士の訪問 19th May (320 days) visit of physical therapist 

同僚の同級生の理学療法士が1週間滞在します。普段は北部の大学病院で10人の理学療法士と働いているそうです。さすが大学病院で働いているだけあって脳性まひの子のハンドリング合格。
321日目、技術者部門も人手不足 20th May (321 days) lack of technician 

下腿義足の技術者の一人が毎日午後2時まで義肢装具士養成の学校に通っていて、調整する時間がないという理由で彼の担当患者さんの義足が出来上がらずなかなか家に帰れません。いろんなしわ寄せが患者さんに、というわけで、問題解決に向けて話し合い・・
322日目、大腿切断の若者 21st May (322 days) young above knee amputees 

18歳と19歳の2年前に切断した大腿切断者の評価を実施。切断した足の筋力が落ちています。筋が萎縮する前に義足を提供できたらいいのに。
323日目、日本の遊び 22nd May (323 days) Japanese playing 





いつも子どもたちは10時から歩行練習をします。ただ敷地内を歩くのはつまらないので、今日は地面に杖で線を書いてヘビじゃんけん。たまにチョキが指3本になったりしますが、じゃんけんのルールを覚えて楽しんでくれました。
324日目、座位保持いす効果 23rd May (324 days) effect of sitting flame 



先週、反り返りの強い脳性まひの女の子のいすをセットしました。背筋を過剰に使っていたのが若干落ち着いていました。車いす業者さんが彼女の様子を見に来ていたけれど、どんな車いすが来るのか期待半分心配半分。
325日目、臨時診療 24th May (325 days) additional consultation 

今日は年に2回のオランダの整形外科医の先生による診察日。手術の適応や時期の見極め、術後の経過良好例の再診など。最後は左半身の強い痙縮で苦労しているケースに痛み止めの注射を行いました。患者さん自身が薬品を購入して持ってきました。一般の人が注射用の薬を買えるとは。
326日目、30分間断水復旧 25th May (326 days) recovering of tap water for 30 minutes 



確か3-4日前から断水が続いています。洗濯物が溜まってきたのでそろそろ洗濯しないと、と思っていたところ、「今は水が出るからタンクに水をためたほうがいいよ」とのお隣さんからお知らせが。水をタンクに貯めて、飲み水用の濾過器も満タンに。そして、たまった洗濯物を急いで洗濯。その後30分もすると、蛇口をひねっても水が出て来なくなりました。蛇口をひねっても水が出ないとこんなに悲しい気分になるとは知らなかった。
327日目、韓国料理 26th May (327 days) Korean food 

事務所の職員さんに韓国料理レストランに連れて行っていただきました。ナムル、キムチ、チゲ、ビビンバ、豚肉のサンチュ巻き、冷麺などなど。1年ぶりの韓国料理は美味しかったです。ありがとうございました。
328日目、土砂降りの雨 27th May (328 days) heavy rain





お昼頃、空が暗くなり風が吹いて、雨が降り出しました。軒先から落ちる雨はまるで滝のよう。雨が降ると一気に気温が下がり、春の初めのような肌寒さに。ガーナに来て一番寒いと思う1日でした。
329日目、ホームエクササイズ用パンフレット 28th May (329 days) a leaflet of home exercises

お母さんが、子どもの足に必要なケアを忘れないようにおみやげ資料を作りました。理学療法スタッフ間の技術の差を少なくする目的も含めて、有効活用されますように。
