アクアイグニスでリッチな朝食をいただいた後は、朝風呂を諦め
当初の目的通り、紅葉狩りに向かいます。
ダム湖から流れる愛知(えち)川沿いにそそり立つ大寺院、永源寺。
 臨済宗の大本山です。創建は室町時代。戦国の世には度重なる兵火により焼失。
 再建は、江戸初期。     
     
                                        
 ひとつめの門(総門)に到着。
 
朝の陽ざしに紅、黄、緑が溶け合い得も言われぬ美しさです。
 
めがね地蔵さん、またお会い出来ました。
 
紅いモミジを散らした石段。
 
永源寺、境内はとても広いです。
含空院、開いていなかった、残念!
以前はそこでお茶をいただいたのです。
月曜日だからなのか?
11月で終了だったぽい。
 
 
  洗耳水って何だ? 
 
 モミジを敷き詰めたかのよう。 
 
今が盛り(12月ですけど)の紅葉を愛でながら暫く歩くと、、 
 
  
 大きな山門が見えてきます。
 ここからがクライマックスです。 
 
          
 モミジが空を覆い隠しています。
 
 
 
 
紅葉と鐘楼。
 
方丈(本堂)が見えてきました。