レモンと言えば、言うまでもない、米津玄師さんの
代表曲の一つですが、、
お風呂のリフォーム中に窓のサイズを測りにきたおじさんが、
うちの浴室の窓を見て、
“レモンサッシだな…” と。
レ、レモン!?聞き違いか?
“今、何とおっしゃったのですか?” と驚くジョイ。
“こういう色のやつ昔、レモンサッシって言ってた”
昭和の昔、アルミサッシは銀色だった。
うちのは金色っぽいから、銀色のよりは新しいのかと思っていた。
どうも、そうではないのか。
このおじさんのいう事がいちいち気に障る私。
普通、窓を最新の断熱窓に変えるのなら、当然、それがある浴室も
リフォームするものでしょう。違いますか。
それなのに、このお人、こう言うのよ。
“浴室をリフォームするわけじゃないんでしょ?”
え、それどういう意味ですか。
足元、見てるのか。高齢者はリフォームなどあまりしないという意味か。
帰り際にも玄関戸を見て、
“こういうの、欲しい人、いるんだよな”
それ、どういう意味ですか。
アンティーク品という意味ですか。
絶対に売ってやらないと固く心に決めた。
これが廃棄処分されたレモンサッシでございます。
我が家にはまだその古いレモンサッシがたくさんあります。
すりガラスには桜模様。これ、気に入っている。
朝日が当たって、オレンジサッシになることもある。(^^♪