常照皇寺は貞治元年(1362年)、光厳法皇によって開かれた皇室ゆかりの歴史ある

禅宗寺院。境内にある立派な桜やこのモミジもその時からあるのだろうか。

 

こちらの庭園は歩いて鑑賞出来ます。

外に出て初めて気づきました。方丈の屋根が茅葺。

*白川郷と滋賀の永源寺で茅葺の寺を見ましたが、珍しいものに

違いありません。

 

 

 

↓ 国の天然記念物の九重桜に、一重と八重が一枝に咲くという御車返しの桜。↑

  咲いていたらそれは見事なんでしょうね。桜の季節にまた来たいものです。

 

 

 

 開山堂内。上記写真の右手建物。一番奥に木彫りの法皇像、恐れ多くて撮影不可。

暗くてピンボケ・・

 

 

 

 お寺裏手の山の散策路から見るお屋根。北側は苔むしていた。

 

 

 

 

 

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