専用のウミガメの連絡船に乗って、ホテルのある島(実際は半島ですが昔は陸路も
なかったのでしょう)へ向かいます。
ホテル浦島さんは島ひとつ全部が敷地ですね。
私達が泊まった本館の他に、三つの宿泊棟。
特に一番高い位置の山上館は眺望が抜群だろうな。
一度泊まったことのあるYさんが、山の上への長い長いエスカレーターで
ご案内。嫌になるほど長い。もちろん直通のエレベーターはあります。
次の日の朝の日の出。
(山の上の展望台から)
とにかく広いのです。
だから、自分の部屋からお風呂へ行くのに結構大変!
お風呂の数も四つもある。
♨♨♨♨
紀州のお殿様も帰りたくなくなったと言う洞くつ風呂。
忘帰洞。
あれ?イメージと違うじゃん?
思ったより狭いと思ったら、、 笑
こちらは忘帰洞じゃなく、もう一つの洞くつ風呂、玄武洞でした。
玄武洞から忘帰洞まで、また歩く・・
ずっと続く通路。100m走が出来そう・・
玄武洞入口にとうちゃこ
こんな感じです!いいでしょ?
男女入れ替えなので、夜に入った方は直接海がのぞき込める配置でした。
一日目、二か所、二日目、朝食の前後と四回もこの洞くつ温泉を満喫。
特に朝食後はしばらくの間、完全貸し切りで私以外誰もいなかった。
最高の贅沢でした。
(だから、こんな写真も写せました)
月さやか海の道あり熊野灘
波音にユラリ湯ったり忘帰洞
殿さまも我も浸かれり浦島の湯