
それでは、淡墨桜をご覧ください。



こちら左手の木は淡墨二世の木。本家より背も高くなったような。
若いので勢いが宜しいです。
何時植えられたのか調べてみないといけませんね。
いつの日かうすずみが枯れたら、世代交代ということでこちらを
主役にもっていきたいのでしょうね。
時計回りにうすずみの周りを歩いてみます。

この張り出した大きな枝の中は一部空洞なんですね・・
↓


主幹部からひこばえのように青い葉をつけた小枝が。逞しい。





ただ、ただ、美しい・・ 言葉がありません。




後方の高い位置から。

正面右手から見た全景。

桜の橋を通って戻りました。
今年は、鳥に蕾を食べられた昨年と違い、花付きも豊富でした。
ただ、咲くのが早すぎたため、今週末以降は花があるかどうか。
遠地からのバスツアーの観光客の皆さま、たどり着いたら花はナシ・・
みたいなことが心配なジョイです。