今年に入って4度目の月間段位アップ賞です\(^_^)/。
しかもどういう訳か、いずれも「奇数月」なんですよね(^^;。
単純にアクセスが増えることは嬉しいのですが、自己満足で更新しているにすぎないこのブログのどこに皆さんが興味を持たれたのかが、気になるのも事実なんです(^▽^;)。
ただ先月はひとえに、料理研究家(管理栄養士)の「森崎友紀」さんのテレビ出演が多かったためだと分析しているのですが……(^^;。
その森崎さんといえば、またグラビアが週刊誌に載るみたいなご様子です(*^▽^*)。
また、今日の(深夜放送される)「お願い!ランキング」に美食アカデミーの1人としてご出演なさるそうです(^∇^)。
今回は「ジョナサン」編だそうで、日頃よくジョナサン(&サイゼ)に行くことが多いので、個人的にも大変興味を持っています(笑)。
今年の夏のジョナサンと言えば「冷麺」だったらしいのですが(売り上げ1位らしい……w)、この時期(秋)はメニューも変わると思うので、今回の放送を今後の注文時の参考にしたいと思います(^▽^;)。
ちなみに、今のところ予定変更がない限り、今月の10日もジョナサンに行くつもりです(笑)。
……と、ここで終わるのも素っ気ないので(苦笑)、前回「AOR」に関連して「スティーヴ・ペリー (Steve Perry)」にちょこっと触れたので、彼の AOR 的な名曲をご紹介します。
1984年のヒット曲「Foolish Heart」です。
彼の初のソロ・アルバム『ストリート・トーク (Street Talk)』は、当時在籍していたバンド「ジャーニー (Journey)」とは違って、R&B寄りの音作りがされています。
この「Foolish Heart」が AOR として名が挙がるのは、スティーヴ・ペリーとこの曲を共作した「ランディ・グッドラム (Randy Goodrum)」が、AOR 系のソングライターであることも大きな要因でしょう。
例えば、AOR の名曲「TOTO」 の「I'll Be Over You」も、ランディ・グッドラムの作品(スティーヴ・ルカサーとの共作)です。
ランディ・グッドラムはこのアルバム全体(作曲・演奏)に大きく関わっており、特に作詞面での貢献が大きかったと、後年スティーヴ・ペリーが語っているそうです。
この「Foolish Heart」は——ファンなら聴けば分かると思いますが——、メロディーにもランディ・グッドラム色が強く出ていると思います(^^ゞ。
Steve Perry - Foolish Heart
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アルバム『ストリート・トーク (Street Talk)』には、他にも(僕にとって)印象深い曲があるので、その曲もご紹介します。
この曲もスティーヴ・ペリーとランディ・グッドラムの共作です。
それにしても、(80’s を象徴する)スティーヴ・ペリーの歌声は——懐かしさもありますが——良いですね(^_-)☆。
Steve Perry - She's Mine