涼木りらんさん【Jul. Part 5】 | Down to the river......

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写真・音楽等の趣味や、日々の雑感、または個人的な備忘録……

テレビの報道番組での「原爆特集」を観ていて、ふと思い出しました。

福山雅治」さんは、長崎の被爆2世なのだと……。

核兵器が他の兵器と決定的に違うのは、2世、3世へと世代を渡ってその影響を及ぼす可能性があること。

それにより、原爆症の発病や差別の恐れを一生抱えなくてはならないという不条理が存在します。

65年経った現在でも、こういった問題を抱えている人がいることを、世界中の人々はどれだけ知っているのでしょうか?

日本人すら知らない人が多いのですから……。

政権交代しても、世界の非核化に対して、日本政府が及び腰のように感じてしまうのは僕だけでしょうか?

国際社会に対して、もう少し(非核化への)イニシアティブを持って欲しい、と毎年この時期になると思ってしまいます。




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涼木りらん」さんのスタジオ撮影会の写真の続きです。

コンディションが良くないので、今回は1枚のみにします。

「体調」の方のコンディションではありません。

画像処理をしていると、コンディションの良い時と悪い時が不思議とあるんです(^^;。

悪いと効率が悪くなり、気分ものってこないんです……(>_<)。

精神的な疲れかもしれませんが、身体の方はいたって元気なので大丈夫です(^▽^;)。




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撮影から日が経つにつれ、「はて、この写真に写っている光景は、僕の目の前に確かに存在していたのか?」と、夢を見ていたような感覚になるがあります。

こんな魅力的な女性が目の前にいたら、冷静にシャッターを押せるとは思えないですから(^^;。

涼木りらんさんも「こんな感じ」の女性だったのかと、その存在が曖昧になって来ます。

彼女のブログが面白すぎるのも、その原因のひとつなのでしょうが……(笑)。

「演出写真」なので、撮影時の記憶が薄れて来ると、現実と非現実の意識(区別)が朦朧となって来るのでしょうかね(^o^;)。