いよいよ準決勝です。
ベスト4が出揃ってみると、南米1ヶ国、ヨーロッパ3ヶ国という結果に……。
W杯開始当初は、ヨーロッパ勢の劣勢と南米勢の好調さから、今大会もジンクス(非ヨーロッパ開催のW杯では、ヨーロッパ勢は勝てない)通り南米勢の優勝かと思われました。
しかし、決勝トーナメントに入ると(正確には準々決勝)、後手に回った時の南米勢の脆さが顕著になり、今回ジンクスを破ってのヨーロッパ勢の初めての優勝が濃厚になっています(^o^;)。
という意味でも、今大会は近年稀にみる、事前の予想を裏切るハラハラドキドキするW杯になったと思います(^^ゞ。
チームの勢いから見ると、決勝は「オランダ対ドイツ」になる可能性が高いと思います。
これは、1974年の西ドイツ大会の決勝と同じカードで、過去の実績も考慮するならば、ドイツが優勝の最有力なのでは、と感じます(^^ゞ。
特に「対アルゼンチン戦」での内容を見ると、ドイツに敵うような国が存在するとは思えなくなって来ますね(^^;。
しかもW杯優勝の3大国のここまでの回数が、ブラジル5回、イタリア4回、ドイツ3回なので、周期的にそろそろドイツが優勝してもおかしくはない時期でもあります(^^ゞ。
がしかし、アフリカ大陸で開催の最初の大会なので、何が起こるか過去の傾向から予想するのは少し無理があるのかもしれません。
終わってみれば、ウルグアイ(古豪復活)もしくはスペイン(悲願の初優勝)の優勝かもしれないし……(^^;。
いずれにせよ、寝不足の日々がこれからも続きそうです。
っていうか、これからの試合は全て、未明の午前3:30にキック・オフではないですか(>_<)。
いやそれでも今回のW杯は、近年の内で最も先の読めない面白い大会なのだから、頑張って起きて……(笑)。
現地は冬だそうですけれども、夏の暑い時期の寝不足はやはり身体にこたえますねぇ(´□`。)。
2週続けて日曜日の昼間、屋外にいました。
天気は生憎の曇りだったのですが、紫外線(UV: ultraviolet)が多かったためか、2週続けて日焼けしました。
ご一緒させて頂いたある女性の方の肩が、午後には赤く焼けていたのでビックリしたのですが、僕も例外ではなかったようです。
僕は自他ともに認める UE (Ultra Ero) なので、UV ケアの必要はないと信じていたのですが……(謎)。
シャワーを浴びる時は勿論のこと、汗をかいた時も塩分の影響か、首の後ろの部分がヒリヒリ痛くなります(苦笑)。
さて、日焼けするこの季節、毎年思い出す音楽は「昨夏もご紹介した」松任谷由実さんの「夕涼み」です。
松任谷由実「夕涼み」
で、今年はサッカーのW杯の、終盤に来ての「どんでん返し」もあって(^^;、同じく「AOR」の名盤として有名な次の音楽(アルバム)を良く聴いています(^^ゞ。
これもこのブログの開設当初の「エントリー」で一度ご紹介しています。
今回は同アルバムの中の「I Did It All For Love」をご紹介します。
I Did It All For Love - Robert Byrne
このアルバムは、先述の通りAORの名盤として有名ですが、AOR好きの僕からしても大変出来の良い作品だと思います(^^ゞ。
そう言う訳なので、この他の曲もご紹介させていただきます。
That Didn't Hurt Too Bad - Robert Byrne
夜、バーボン・ソーダを飲みながら、このアルバムを聴いています(笑)。
最近流行の「ハイボール」とか「なう」なんていう言葉は、昔(昭和)を知る僕にとって、すでに死語になっていたので「恥ずかしくて」使えませんっ!(爆)
ロバート・バーンのこの音楽を聴いていると、昔若かりし10代の頃のこと(好きだった女性等 w)が懐かしく思えて来ます(^^ゞ。
まさに「大人の音楽 (=AOR)」だと思います(^▽^;)。
最後に再掲ですが、同アルバムのハイライトであるタイトル曲「Blame It On The Night (邦題:ワン・ナイト・ロマンス)」をご紹介して終わりたいと思います。
BLAME IT ON THE NIGHT - ROBERT BYRNE