W杯2010、日本代表;涼木りらんさん【March 28 - Part 16】 | Down to the river......

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前回周りで夏風邪にかかる人が増えていると書きましたが、その原因の1つとして「FIFAワールドカップ (W杯)」の「南アフリカ大会」での日本戦の観戦による「寝不足」が関係しているのでは、と思い始めています(^^;。

寝不足による疲労の蓄積は免疫力を低下させますから……。

スポーツ観戦は気分を高ぶらせ、その後の寝つきが悪くなるのを僕も経験しています。その為か特に最近昼間に眠気を感じることが多いですね(^^;。

しかもここ最近蒸し暑かったせいで、さらに体力が消耗していてもおかしくはありません。

みなさんも気をつけましょうね(^^ゞ。

それにしても「対パラグアイ戦」は惜しいというより、時間が経つごとに悔しさが強くなって来ています。

「0-0」と試合に負けたわけではありません。PK戦で負けたのです。

その昔、PK戦が導入される前はラクビーと同じく「くじ引き」が行われていました。

くじ引きよりはまだまし、とは言え、何か釈然としない気持ちが残るのも事実です(><;)。

「PK戦は時の運」とよく言われますが、しかし、ドイツ(西ドイツ時代を含む)のようにW杯でのPK戦で無敗の国が存在しているのも確かです。

旧西ドイツのベッケンバウアー監督は、延長戦終了後にPKの希望者を選手に募ったそうです。

W杯でのPK戦の研究・戦略が、今後の日本サッカー協会の大きな課題であるのは間違いないと思います。

「トリプル・ボランチ(守備的MF)」という、大会直前に守備重視の突貫的なシステム変更は、確かに1次リーグでは有効でしたが、トーナメントでは点を取らないといけません。

守備に比べ攻撃においての連動性がやや劣っていたことも、課題として残りました。

前線の2、3人だけで点を取るのか、全員で攻撃するのか……。

世間では「4年に1度のにわかファン」が多いそうで、僕もその1人だと自覚しております(^^;。

ですので、何か評論家気取りみたいな言動でお恥ずかしい限りですが……(苦笑)。

ただ、1982年のスペイン大会からの「にわかファン」なので、それなりに年季が入っています(笑)。

少々偉そうなことを書いても、大目に見てもらえるでしょう……(^▽^;)。

とはいえ、前にも述べましたが、今回の日本代表は歴代の中でも最強のチームだと思います(^_^)v。

闘莉王選手が語った「ヘタクソにはヘタクソなりの戦い方がある」という言葉が、日本サッカーの未来を示唆していると感じました。

そして、日本代表がようやく世界レベル(=決勝トーナメント進出)に達したことを証明した大会だとも思います。



さて、日本代表が去ってモチベーションが下がったのは事実ですが、準々決勝の「アルゼンチン対ドイツ戦」は今大会屈指の組み合わせ(らしい)です。

俗に「南米対ヨーロッパ」という図式ですが、アルゼンチン優勝を予想している僕にとっても、アルゼンチンの真価が問われる重要な試合です。

W杯はこれからが佳境で、決勝の「アルゼンチン対ブラジル戦」(あくまでも僕の予想です w)でクライマックスを迎えます。

繰り返しますが、くれぐれも「寝不足」には注意しましょう(^▽^;)。




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3/28 の「涼木りらん」さんの写真の続きです。

前回日本代表の「勝利の女神」としてご紹介しましたが、本当はたまたまタイミングが一致しただけです(^^;。

岡田監督」→「岡田紗奈さん」→「涼木りらんさん」→「勝利の女神」、と僕の頭の中で連想した(繋がった)わけではありません……念のため(^^ゞ。

残りの枚数からして、もう少し続かせて頂きます(^^;。




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