寝不足による疲労の蓄積は免疫力を低下させますから……。
スポーツ観戦は気分を高ぶらせ、その後の寝つきが悪くなるのを僕も経験しています。その為か特に最近昼間に眠気を感じることが多いですね(^^;。
しかもここ最近蒸し暑かったせいで、さらに体力が消耗していてもおかしくはありません。
みなさんも気をつけましょうね(^^ゞ。
それにしても「対パラグアイ戦」は惜しいというより、時間が経つごとに悔しさが強くなって来ています。
「0-0」と試合に負けたわけではありません。PK戦で負けたのです。
その昔、PK戦が導入される前はラクビーと同じく「くじ引き」が行われていました。
くじ引きよりはまだまし、とは言え、何か釈然としない気持ちが残るのも事実です(><;)。
「PK戦は時の運」とよく言われますが、しかし、ドイツ(西ドイツ時代を含む)のようにW杯でのPK戦で無敗の国が存在しているのも確かです。
旧西ドイツのベッケンバウアー監督は、延長戦終了後にPKの希望者を選手に募ったそうです。
W杯でのPK戦の研究・戦略が、今後の日本サッカー協会の大きな課題であるのは間違いないと思います。
「トリプル・ボランチ(守備的MF)」という、大会直前に守備重視の突貫的なシステム変更は、確かに1次リーグでは有効でしたが、トーナメントでは点を取らないといけません。
守備に比べ攻撃においての連動性がやや劣っていたことも、課題として残りました。
前線の2、3人だけで点を取るのか、全員で攻撃するのか……。
世間では「4年に1度のにわかファン」が多いそうで、僕もその1人だと自覚しております(^^;。
ですので、何か評論家気取りみたいな言動でお恥ずかしい限りですが……(苦笑)。
ただ、1982年のスペイン大会からの「にわかファン」なので、それなりに年季が入っています(笑)。
少々偉そうなことを書いても、大目に見てもらえるでしょう……(^▽^;)。
とはいえ、前にも述べましたが、今回の日本代表は歴代の中でも最強のチームだと思います(^_^)v。
闘莉王選手が語った「ヘタクソにはヘタクソなりの戦い方がある」という言葉が、日本サッカーの未来を示唆していると感じました。
そして、日本代表がようやく世界レベル(=決勝トーナメント進出)に達したことを証明した大会だとも思います。
さて、日本代表が去ってモチベーションが下がったのは事実ですが、準々決勝の「アルゼンチン対ドイツ戦」は今大会屈指の組み合わせ(らしい)です。
俗に「南米対ヨーロッパ」という図式ですが、アルゼンチン優勝を予想している僕にとっても、アルゼンチンの真価が問われる重要な試合です。
W杯はこれからが佳境で、決勝の「アルゼンチン対ブラジル戦」(あくまでも僕の予想です w)でクライマックスを迎えます。
繰り返しますが、くれぐれも「寝不足」には注意しましょう(^▽^;)。
3/28 の「涼木りらん」さんの写真の続きです。
前回日本代表の「勝利の女神」としてご紹介しましたが、本当はたまたまタイミングが一致しただけです(^^;。
「岡田監督」→「岡田紗奈さん」→「涼木りらんさん」→「勝利の女神」、と僕の頭の中で連想した(繋がった)わけではありません……念のため(^^ゞ。
残りの枚数からして、もう少し続かせて頂きます(^^;。