少女の頃の成海璃子ちゃんが
大好きなので、映画で見たことが
あります。
主演 成海璃子 相手役は小出恵介。
乙一さんの原作をよんでみましたら
大事なキーポイントがありませんでした。
映画にするにあたり
付け加えられた設定だったらしいです。
原作を映画が越えられないことは
よくありますが
私見ではありますが
映画の方がずっと面白い。
ただ、映画では
色々残念なところもありました。
原作では、空想の中電話がかかってくるシーンが、公園でおもちゃのような携帯電話を拾うという強引な変更となってしまい
本当に残念。
ツッコミどころは色々あったので
もう少し洗練されたら
評価されたかもしれないなぁと思ったり。
璃子ちゃんの
日本画のような綺麗な富士額や
ちょっと尖らせた唇
憂いを含んだ大きな瞳を
鑑賞できただけでも良かったです。
成海璃子ちゃん 尊い。