以前書いたように、数日前に中野にあるガシャポン屋さんでトイズキャビンさんのプルバックワーゲンを買ったのがきっかけでめちゃくちゃ久しぶりにプルバックカー収集熱が再燃してしまい、暇さえあればネットとかリサイクルショップで買いまくってます。
トイズキャビンさんのワーゲンがこれ。かなりいい出来なんですよね。先日中野に行った際にまた買おうと思ったんだけど、もう無くなってた。残念。
プルバックかーを集めてるって行っても俺はやはりデフォルメデザインが好きなので、チョロQなどのような感じのものを買い集めています。
こんな感じでチビチビと増えていっております。これを撮影したのは筋つ前なので今はもっと増えていますね。ネットでも何個か購入したので来週頭から続々と到着するはず。特に野村トーイの昔のプルバックかーも何個か購入したので、かなり楽しみです…
いちいち一個ずつ紹介はする予定はないですが、チョロQはギミック付きが最高ですね。ルーフが開閉したり、リアハッチが開閉したり、荷台が動いたりするやつとか。この写真の中でも特にシティなんかはリアハッチが開く上に中にちゃんと小さいモトコンポが搭載されています。素晴らしいにもほどがありますね。
あと個人的にかなり気に入ってしまったのがこのピックアップトラック型のプルバックカー。
ホビーオフとかのジャンク箱漁ってたらよく出てくる、ボディがダイキャスト製のものです。どういう媒体で販売されてたのか知りませんが、一個50円とかで買えます。無骨で可愛らしいデザインが気に入ったので一つ購入。
なんとなく分解して塗装を剥がしてみたものです。塗装剥がす前の写真撮ったはずなのに消えてたので作業後の写真のみで。
塗装剥がしにつけてイラン歯ブラシで研磨、その後ピカールやコンパウンドで軽くみがいてみました。
軽くしか磨いてないのでそこまでビッカビカになったわけじゃないですが、ダイキャストの鈍い銀色が車のデザインに非常にマッチしてかなりかっこよくなった気がします。最初は別の色に塗ろうかなと思ってたんですが、これで十分すぎるほどかっこいいのでもうこのまま保管します。
やるとしたら今度ペーパーがけなども駆使して徹底的に研磨してみても楽しいかも。
このプルバックかー、底部のネジを外せばシャシーから窓枠、グリルまで全て分解できるのでそういった研磨や塗装がかなりしやすいですね。
そんな感じで最近はプルバックデフォルメカーには待って色々調べてるんですが、やっぱりチョロQはブランド物なだけあって高いやつはかなり高いし、昔のものになると個体すら現存してないものも多いようですね。めちゃくちゃ魅力的なシリーズとかあるんですけどね〜。アタとしてもちょっと気軽に買えるレベルの値段じゃないですが。
かなり奥が深い世界に足を踏み入れてしまった気がしなくもないな…
とはいえ俺は別にレア物を収集するのが目的ではなく、あくまでもパッとみてピンときたもの、かっこいいと思ったもの、気に入ったものを集めていくというスタンスで楽しんでおりますので、珍品だとか貴重品だとかにはこだわっていません。事実リサイクルショップのジャンク箱の中から買った50円のプルバックかーをいじっただけでかなり幸せになれましたので。
引き続き楽しんでいこうと思っております。
あ、書き忘れたけど昔のワンダのオマケについてたプラスチック製のプルバックかーシリーズもたまに見つけるんですが、あれもかなりいいんですよね。それもいろいろ欲しい。あんまり高くないし。
最後に先日府中にある立体駐車場の上から撮影した夕暮れ時の府中市の写真です。
府中はたまにいくんですが、独特の魅力のある街ですね。俺は街が一望できるこの立駐から府中の街並みを眺めるのが結構好きです。山があんまり見えなくて広範囲に平べったくて、割と新し目の住宅がいっぱい並んでる感じ。
それではまた。