ガンダムいじりの続き記事です。相変わらず1日1時間ずつくらいですがいじっております。
プラモは接着剤の乾燥に時間がかかるんで、作業を翌日に持ち越すことも多いですね。今日はここ接着してもう終わり、みたいな。
頭部ボールジョイント接続化、両腕上腕部分に可動軸追加（下腕部分内部にポリキャップ内蔵）、両肩内部にポリキャップ内蔵、両足をボールジョイント接続化、シールドポリキャップ接続などなど、他にもたくさんいじってます。身体中ポリキャップだらけですがこれでヘタリを気にすることなくいじくりまわして遊べます。
両腕を前に出せるのでこんな感じのポーズも。SDガンダム的だっちゅーのポーズですね。
ボディ前後は外せるようにしてます。最初は接着してしまおうかと思いましたが、せっかく作った内部フレームをいつでも見れた方が楽しいかなと思いまして。
前側の胸の真ん中の軸はボディ前側パーツの内側に取り付けてあるポリキャップに接続でき、これで容易に着脱可能となっております。
ちなみに頭部も少し手を加えてあり、カメラアイ部分はプラ板を切り出したものを貼り付け、くちばしは少し小さく削り込みました。まあまあ印象が変わったんじゃないでしょうか。
背中についてるポリキャップは背中側のボディパーツ接続用です。
当然ですがこの状態が一番よく動きます。フレームは腰部分にも可動軸があります。もちろんポリキャップ内蔵済みです。
ボディーパーツはこんな感じに分割されてます。
フレーム側に取り付けた首パーツがちょうどハマる大きさに四角く切り欠いてあります。この作業は楽しかったですね〜
首パーツとちょっとずつ擦り合わせていくという非常に緊張感のある作業でした。おかげで何処かの国のオーパーツのごとくぴったりサイズに加工できました。
両腕が前に引き出せているのがわかりますでしょうか。これがやりたかっただけなんですがずいぶん大掛かりな作業になってしまいました。
ボディを取り付けるとフレーム状態より可動範囲は狭まりますがこれくらいは動きます。うまくいくと嬉しいね…
後ろから見ると軸丸見えですが気にしません。
ボディ前側を外すとウェーブライダーに可変しそうなくらい動きます。
なんとなく動画も撮ってみた。
以上ガンダムいじり記事でした。もう少し細かいところをいじったり磨いたり削ったりするかも。
ほんじゃ。