ドラレコを取り付けしてみました。メルカリで購入した中国製?のものです。未使用品を激安で購入できました。
現代車に乗り換えたらドラレコは絶対つけたいと思ってたので念願叶ったというわけであります。
ただドラレコ、選択肢が多すぎてドレを買えばいいのかわからなかったのでとりあえず安いのを買ってみました。
条件は「前後カメラ、シガソケ接続、SDカード付き」で探しました。メルカリで送料込み3500円くらいで購入しました。
これです。箱を開けた時の香りがマックのノートPCやアイポッドの箱を開けた時の匂いと同じで懐かしく感じました。あれは一体なんの匂いなんでしょうか。いい匂いです。
これ見るとメーカー希望小売価格は結構するんですな…
以下はもう取り付けした写真です。写真をテキトーに読み込みした順に掲載してるんでご了承ください。
リアカメラはこんな感じでバックドア上部についているブレーキランプのカバーボックスに貼り付けてます。
たまに車の外のナンバープレートの横につけてる人も見かけますが、雨とか泥はねとか気になるんで車内にしました。
ガラスの反射で写りにくくなるみたいな話も聞いたことがあったんですが、今のところ日中、夜間共にちゃんと写ってるようですのでとりあえずここで様子見てみます。
両面テープで貼ってるだけなんで後ろハッチドアの開け閉めで剥がれたりしないのかなと思いましたが、今の所大丈夫そうです。私は個人的に「テープで貼っただけ」という処理は全然信用できないんで付属のビスで固定しようかと思ったんですが、まあなんとか大丈夫そう。ダメそうならそのうちネジで留めます。
あ、そういえばバックカメラ固定用のネジの袋、ナットが一個入ってませんでした。ちゃんと検品してください。
このようにカバー下部に取り付けてあります。まあだいたいここですよね。
こちらは前側。ミラー下部あたり、少し助手席よりに取り付けました。
両面テープ付き吸盤でがっちりと固定されています。あとこの固定吸盤が大小サイズで?二個入ってました。
固定吸盤は一個入りでいいから、ナットをちゃんと2ついれてほしかった。
外から見るとこんな感じで結構目立ちますね。まあこういうのは目立ったほうがいいでしょう。
シガソケ周辺はこんな感じでかなりごちゃごちゃしてます。
最初はグローブボックス内側のヒューズボックスから電源とって全く目立たないように配線して、と画策してたんですが、いざドラレコが届くとめんどくさくなってきたんで普通にシガソケに差し込んで使ってます。
ただ私はバッテリー/オルタネーターチェッカーをシガソケに挿しっぱなしにして使ってるので差込口を増やさなければならず、近所のホムセンで購入したシガソケを3口に増やすアダプターを接続しました。
横になっちゃってますがバッテリー/オルタネーターチェッカーはインパネに貼り付けました。ここしかなかった。
で、3口シガソケは写真のようにエアコンパネル横に固定しました。一つはチェッカー、もう一つはドラレコ。ひとつは空けてあります。何かあった時に使えるかと思いまして。
シガソケ周りは結構ごちゃっとしてしまいましたが、配線に足が引っかかってしまうようなことはないようにまとめてありますし、ここ以外の配線は全てゴムのモール内側、ピラーの内側、天井内部などに隠せましたのでかなり綺麗にまとめることはできました。
ドラレコの説明書が中華仕様だからなのか何なのか、かなり不親切だったりしますがちゃんと録画はできてるようなので、ぼちぼちいじりながら様子見つつ使っていこうと思います。
あとこのドラレコ、画面がまあまあ大きめなので運転中に画面を見てしまって少し気が散ります。
運転中は液晶がオフになるモードのしといたほうが安全な気がします。
そういえば先日百均で購入したライト。夜間エンジン停車中でもバッテリを機にすることなく車内を照らしたいなあと思ってたので買ってみました。グローブボックス内に入れてあります。
電池を入れようとしたら裏側の蓋の爪が一瞬で破損しました。なのでテープ固定です。
このライトは懐中電灯的に照らせるライトと
室内灯っぽく広範囲を照らせるライトの二種類を切り替えて使えるようになっています。これは結構便利です。
あと写真に撮ってませんが、ライト上部を引っ張ると持ち手みたいなのが出てくるので、ぶら下げて使うこともできるようです。蓋が一瞬で破損した以外は非常に良いものだと思います。
私の開け方が悪かったというより、どう見てもプラ素材が脆弱だったように思います。折れた部分をちょっと指で曲げたらボロボロに崩れたので…
このライト、強く握ればバラバラに粉砕できるかもしれません。
とりあえず欲しかったものが少しずつ装備され、充実してきました。あとはジャンプスターターが欲しいですね。バッテリー上がりが怖いし災害時にも充電器として使えるようなので。
今まで乗ってた旧車はマニュアル車だったんでバッテリーが上がっても押しがけですぐに対応できたんですが、オートマ現代社ではそうはいきませんのでバッテリ上がり対策は常に心がけておきたいところ。
ではでは。