ひまわり通り沿い、近辺など | 芋やんぐの芋日記

芋やんぐの芋日記

芋市民芋やんぐが超不定期に好き勝手書いています。

このブログ、最近頻繁に更新しています。

 

それはなぜかといいますと、溜まった写真や見つけた写真をまとめて保管でき、後でいつでもどこでも見る事ができて(俺が)楽しいからです。

 

それともう一つはもちろん、文章を書くのが好きだからに他なりません。

 

ウマイヘタ、面白い面白くないは別として、昔から文章を書くのは好きな方です。

 

もともとこのブログは昔やってたバンドのため開設したブログでしたので、バンド、音楽関連のことを書いてました(関係ないことも書いてた気がしますが)。

 

しかしこだわって書きすぎるためやたら時間がかかり、仕事、日々の暮らしに差し支えが出てきたため必要最低限の書き込みにとどめるようになりました。たまに書いても音源作りましたとかライブやるよーとか、簡単なバンドの近況のみ。

 

で、そのうちバンドも活動しなくなり、特に書くこともなくなって数年間放置となったのでした。

 

そんなある日、久しぶりにブックマークフォルダの中でこのブログを見つけ、そういやこんなん作ってたなーと思い出したので、先述したような内容で書き始めました。

 

ブログ復活当初、何を書こうかなと色々考えたんですが、とりあえず地元のことに関する内容で、おもしろい話や印象的だったこと等を書けばいいやと適当にスタートしました。

 

なので今後内容が変わっていく可能性も十分ありますし、ある日突然飽きてやめてしまう可能性もあります。かなりの高確率で。

 

なぜ地元関連の話が多いかというと、私は帰省時くらいしか写真を撮りませんので必然的に実家近辺の写真ばかりが増えていきます。だから地元の写真をここに載せる。ついでにそこに文章を添える。そんな感じです。

 

あとは家の猫の写真もたくさんありますね。というか基本的に写真フォルダの中はほぼ猫です。いつか猫のことも書くかな。

 

 

最初はね、日々色々と思うことを書こうかなと思ってました。

 

日々のニュースについて、最近読んだ本、映画、聴いた音楽。

 

さらには開き直ってファッションパンクを公言してるバカとか(私がこの世で最も嫌いな部類の人間はファッションパンク)、いい歳してやたら臭いやつとか、クチのききかたを知らないバカ、相手との距離感を掴めない図々しい人間など、生活の中で出会う嫌いなタイプの人間について、私が思うことを昔のようにただダラダラと書こうと思ってたのですが、やめときました。

 

そういう事するとこっちも腹が立ってきて精神衛生上良くないし、何よりそんなバカのために時間をかけてブログを書くのはアホくさいと思ったので。何より俺は人様に偉そうなこと言える身分なのかという話ですし。

 

ま、言うけど

 

しかしあまりに我慢できないことやスルーできないような出来事があったら、その類のことについて私の思いを書き綴るかもしれませんが、基本的にそういうのは書かないつもりでいます。

 

俺がバンドをやってた時、ありがたいことにこのブログを定期的に見にきてくれてる人が一時期は結構いたらしいのです(今は訪問者数ゼロだと思いますが)。

 

その頃は怒りに任せて有る事無い事書き綴っており、それが面白くて見にきてくれてる人が少なからずいたようです。

 

しかしここ最近書き始めたの内容は、見る人が見れば面白い…なんなら見る人が見ても面白くないような、極私的なことばかりです。

 

しかし基本的に俺が面白ければOKというスタンスでやってますので、よろしくお願いいたします。まあ書く本人が面白くなければ続きませんよね。

 

もしかしたらたまには音楽や映画についても書くかもしれません。

 

ちなみに現在部屋で繰り返し流れているのはジ・ラーカースです。

 

と言うわけで今日も書きます。

 

俺のために

もちろん私のブログを少しでも気に入ってくれ、ここを覗きに来てくれる方は大歓迎です。

 

 

 

さて本日はタイトルにもありますように私の実家の近所を走る街道(?)、「ひまわり通り」、もしくはその周辺にまつわるエピソードを書き進めてみようと思います。

 

 

 

↓こちらがひまわり通りです。

 

 

日の出町交差点から海田郵便局前の信号までがひまわり通りということなのでしょうか?短いね

 

↓ストリートビューで見てたらここがまず目に止まったんですが…

 

 

自動車のガラスフィルムを交換したり貼ってくれたりするお店でしょうか。ここも随分昔から営業されているお店ですね。

 

しかしここ、俺が小学生の頃はおもちゃ屋か模型店じゃなかったっけ?電光石火のごとく急に思い出しました。

 

何度か買い物に行ったことがあるような気がするんですが、ハッキリした記憶がないのでなんとも断言しづらいです。お店の名前も思い出せません。マクロスのプラモ(SD)を買ったような…

 

 

 

 

↓この八剣伝はいつからあるのでしょうか。

 

  

 

いつからあるのかはっきり覚えてませんが、上京するちょっと前くらいからここに友達と飲みに行き始め、それから帰省して友達と会うときはよくここで飲んでました。

 

広島でライブやった後、打ち上げもここでやったような記憶があるな…すごい人数だった記憶がありますが市内のライブハウスからどうやって移動したんだろう。

 

そういえばこの時、遅れて来る友人のお通しに唐辛子を山ほどぶっかけて出したんですが、普通に食ってました。

 

拍子抜けしてしまった俺たちは「あれ?辛くない?」と聞くと、「うーん言われてみれば辛いけどこういうもんかと思った」とつまらない答えが返ってきました。彼はその後「お前がダメなのはそういうとこなんだ!」と謎の説教をされていました。

 

 

 

 

これはまた別の日の話ですが、ある日友人Kと二人で飲みに行きました。俺が上京するちょっと前くらいだったかな。

 

二人とも酒の飲み方なんか知らないもんですからアホみたいに飲んで泥酔。

 

ふと気づくとKがいないので便所に様子を見に行ったら、ゲロの海の中で横になってグーグー寝てました。

 

店員さん掃除大変だっただろうな…ご迷惑おかけしてすみませんでした。

 

明け方Kを担いで家まで送ったんですが、家に着くまでずっと「ごめん、ごめん…ごめん…」と謝ってました。

 

ちなみに彼は家に帰ったらお母さんが出てきて、珍しく息子が泥酔しているのを見て「どしたんそんなに酔っ払って!」と驚き、「今すぐ消化にいいうどんを作ってやるけん待っときんさい」と台所に向かったそうです(水飲ませて寝かせといたほうがいい気もしますが…

 

Kは気持ち悪いやら頭が痛いやらで横になってたそうですが、お母さんはうどんの支度をしていたら粉スープをぶちまけてしまい

 

あっ!………うう〜ん…………あああああああーっ!

 

と発狂。かえってめんどくさいことになったと後日教えてくれました。

 

 

 

これ以外にもある日友人と飲みに行って結構酔っ払ってたんですが、どこからともなくベロベロに酔っ払った女が急に隣に座ってきて

 

「あんたどっかで見たことある」

 

と言ってきました。誰だこいつと思ってよく見たら、中学校の時の一個上の先輩の女性でした。ほとんど話ししたことなんかないのですが。

 

「あなたは俺が通ってた中学校の先輩ですよ」と説明すると

 

「ああーどっかで見たと思ったら!懐かしい〜そうじゃそうじゃ思い出したうははははは、うーい、ヒック

 

と嬉しそうにしてましたので、なんとなくそのまま俺、俺の友人、酔っ払いの先輩、その友人の女性の四人で飲むことになりました。

 

というか彼女、この日の記憶はないでしょう。多分俺の格好(上下赤いタータンチェックのジャケットとズボン、金髪の坊主頭)が面白かったんで近寄ってきたと思われます。

 

そんなこんなで四人で飲みながら話していると、何でも彼女はその日彼氏にフラれヤケクソになり、友人と飲みまくっていたようです。

 

「うち、誰と付き合っても一ヶ月以上続かんのんよ、へへへへへへへ」と呂律の回らない喋り方でヘラヘラ笑ってました。

 

何を話したかこれ以外一切記憶がありません。

 

先輩は「ちょっとトイレ」と行って席を立ち、用を済ませて戻ってきたら膝までズボンがずり下がった状態のパンツ丸出しでトイレから出てきたのを覚えております。

 

店員さんはその先輩の知人だったようで、優しくズボンを履かせてあげていたのが感動的でした。あの時見た先輩の黄色いパンツを俺は一生忘れないでしょう。

 

先輩は今どうしてるでしょうか。あれから十年以上経ちますし、いい人とくっついてお母さんになったかもしれませんね。どうでもいいけど

 

 

 

そのほかにもこの八剣伝では様々な思い出があります。

 

ただ不思議とあれがうまかったこれがうまかったという、食べ物にまつわる記憶が一切ありません。美味しかったはずなんですが…それ以外のメモリーが濃厚すぎて覚えていないのかもしれません。今度帰った時には行ってみようかしら。

 

 

今度はこの通りにある別の場所について。

 

↓現在このセブンイレブンがあるあたり、昔「レジャー農園」という畑がありました。

 

多分この辺だたっと思うんですが。

 

 

誰かの土地に畑作り、そこを区画ごとに区切って希望者が借り、そこで各々好きな作物を作るというシステムだったのではないでしょうか。レンタルスペースの畑版みたいな感じですね。

 

うちのばあちゃんがこのレジャー農園を借りて野菜を作っていたのでよく手伝いに…いや手伝うというよりただ遊びに行ってました。多分俺はばあちゃんの横で穴掘って遊んでただけだと思います。穴掘るのが好きだな…

 

ここにもポンプ式の、井戸水をくみ上げるあれがあったのをよく覚えています。よくガチャガチャ動かして水出して遊んでましたので。

 

↓こういうやつ

 

ばあちゃんはここで色々な野菜を作ってましたが、ほうれん草はよく作ってた記憶があります。よく晩飯で出てました。

 

今でもほうれん草のおひたしが好きなのは、新鮮なほうれん草で作ったおひたしがしょっちゅう晩飯に出ていたからなのかもしれません。

 

いか、ばあちゃんと当時の私(小学生)の会話を再現したものです。

 

 

「このほうれん草は畑で採れたやつじゃけえ食べてみんさい」

 

「うん、食べるよ」

 

「農薬使わずに作っとるけん体にもええんで」

 

「うん、ちょっと待って」

 

「ほれ、食べんさい」

 

「いや、ほら、今他のもん食いよってそれが口の中にあるけん、次に食べるわ」

 

「ほうれん草は嫌いなんか」

 

じゃけえこれ食い終わったら食う言うとるじゃろ!

 

というような楽しいやりとりをよく覚えております。

 

 

↓こちらはひまわり通り沿いではありませんが、通りをちょっと入ったところにある比較的新しいお好み焼き屋さんで、母がよく利用しているとのことで食べに行って見ました。美味しいです。

 

家族で経営されてると思うのですが、お好み焼きを焼いているのが双子のおねーちゃんという、世にも珍しい広島焼き屋さんです。

 

でもまだ一回か二回くらいしか食べに行けてません。

 

とても繁盛されてるようで、何度か行ったんですが、混んでて入れませんでした。ぜひまた行きたい。

 

 

ああ食べたいぜ広島風お好み焼き…