ブックオフとかフタバとか | 芋やんぐの芋日記

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芋市民芋やんぐが超不定期に好き勝手書いています。

中高生の頃は広島市内までよく自転車で行ったものでした。

 

今調べてみたら、うちの実家から市内の遊べるあたりまで大体片道10キロくらい。

 

そこまで凄まじい遠距離ではありませんが、頑張ってチャリこいで行ってたもんだなと。

 

今なら絶対やりませんが、当時は少しでも金を浮かせて買い物したりなんか食ったりしたかったのです。

 

しょっちゅうママチャリに二人乗りで行きましたし、ひどい時は三人乗りで行ったこともあります。

 

 

そんな市内までのチャリツアーは大通りをひた走って行くわけですが、その大通り沿いにあるのがこちら。

 

ジョリーパスタです。

 

ここも結構昔からありますね。俺が小学生の頃にはもうあったような。

 

 

ここは家族でもよく行きましたし、高校生の頃付き合っていた彼女とジュースのみながらダベリ続けてたらすさまじく遅い時間になり、帰宅したら家に入れてもらえなかったという悲しい事件もありました。

 

それもまた今ではいい思い出…でもない。あの日は寒かった。

 

このジョリーパスタで一時期知人、と言っても友達でもなんでもないんですが、Mと言う男が働いていました。

 

この男は非常に個性的な男で、中学生か高校生の頃に母校の小学校に忍び込み、男子トイレに小学生男児数人を集め彼らの前で自分の陰茎をカッターナイフで切って見せて楽しんでいた、というクレイジーなエピソードを残しております。今なら大事件になりかねない話ですが、当時はまだおおらかな世の中だったのですね…

 

ってダメよそんなことしたら。部屋で一人でやんなさい。

 

こんな男が厨房でピザこねてんだなと思うとなんか嫌になり、しばらくこのジョリパに行かなくなった時期がありました。

 

 

 

ちなみにその時、便所で変態プレイを目の当たりにさせられた当時小学生だった男は知り合いなのですが、

 

アイツマジイカれとんじゃい!うえっへへへへへ

 

と大笑いしていたので、まあいい思い出になってるのでしょう。トラウマにならなくてよかった。ちなみにこの男も割とイカレています。

 

ちなみにこのMはなぜか家の鍵を数人にシェアされており、腹が減ったり金がなくなったりした奴らが家の中に自由に入ってきて、食材を食われたり金目のものを持ち帰られたり、買ったばかりのプレステを勝手に売って換金されたりと、なかなかかわいそうなやつでした。

 

今は幸せな人生を送っていて欲しいと切に願います。小学校に侵入して捕まってなければいいが。

 

 

 

話が微妙に逸れてしまいましたが、私はジョリーパスタ特製ピッツァが大好きでした。今もうこのメニューはなくなってしまってた気がします。ティラミスもうまいよね。あとジョリパオリジナルのドレッシングもうまいです。このドレッシングのおかげで生野菜を食えるようになったんじゃなかったっけ。俺。

 

 

 

そしてこのジョリパの左隣にあるのがブックオフ海田店です。

 

ここも随分前からありますね。先日帰省した際に行ってみたら本以外にも楽器やおもちゃが少しありました。

 

ここは多分私が小学生の頃からあります。しょっちゅうマンガを買いに行きました。

 

 

確かこのブックオフ、広島に出来た第一号店じゃなかったっけ?間違ってたらすみません。どこかでそんなことを書いてある記事を見た気がします。

 

そんな感じで実家から広島市内に行くときはこのジョリパ、ブックオフの前を通ってマツダ病院の前の道をひた走り、そのあとはどこ走るかスッカリ忘れましたが、街までよく遊びに行ったものでした。

 

書きながら思い出しましたが、中学生の頃は段原のサティの中にできたワーナーマイカルシネマズによく映画も見に行ったな。チャリこいで。

 

 

話は変わりますが、実家の近所にある不夜城「フタバ図書」裏口もバッチリストリートビューに写ってました。

 

 

この階段で俺の友人がヤンキーの後輩をかばってチンピラにビンタされたり、ヤンキーの先輩方が数人ここに座って髪を染めてたりしていたのでした。

 

思い出がたくさん詰まった階段です。