食と絵画
今の季節「リンゴとオレンジ」をよく目にします
今日は、さらに”食は人を魅了する!”絵画と一緒に楽しんでみましょう
◆フランスの画家 ポール・スザンヌ (1983-1906)
作品 「リンゴとオレンジ」
日常に目にする真っ赤なリンゴと太陽のようなオレンジ
ダイニングテーブルにたっぷりと転がるくらいにおかれている果物
しっかりした重みや手に思わず取ってしまいそうなくらいに描かれている
一般的な”食生活”を描いているこの作品は
スザンヌにとって何を私たちにメッセージとして
本当の意味を伝えたかったのだろう
その時代の生活まで想像できる作品です
「リンゴ」は、なんと バラ科です
フードアナリスト3級で学習する一つに「食と芸術・文化」があります
その中に、①食と絵画 ②食と音楽 ③食と映画 があります
食の世界をさらに魅了される 3つの芸術文化の授業は
とても魅力的で、ある意味神秘的でもある楽しく面白い学習時間です
<福岡3級速習検定講座
2011年1月22日(土)・23日(日)2日間コースが実施されます>
*全国にて検定講座実施中!
⑩レッスン1【英語:やさしい日常会話】
土日祝に公開しております
1DAY講座「英語:やさしい日常会話」
シンプル・コミュニケーション編です
今日のテーマは、昨日につづきハネムーン・ステージ2です!
This is the happiest day of my life !
<わたしの人生で一番うれしい日です!>
よくふりかえると毎日”うれしいこと”を感じているものです
あたりまえの生活の中で”幸せ”を感じられる時がたくさんあることに気づかず
とてももったいないこと
うれしい!と感じる体質になりましょう
休日はより大胆に!
例えば
この食事は、あまり・・・・・ん・・・・もうすこし・・・
と考えるより
おなかいっぱいに食べられたことに感謝する
と とてもしあわせな気持ちになります
今日も素敵な日でありますように
【参加中】ホット缶・・・何派???
ホット缶、コーヒー派?コンポタ派?紅茶派?お汁粉派?ココア派
A:
私はココア 派!
ココア は
ホット(ホットチョコレートともいいます)で飲んでも、冷たくしても美味しい
純粋なココアは豊富なフラボノイド を含み
特に循環器に有益な健康の影響を与えるカテキンを含んでいます
古代マヤ族によって中米に伝わりオルメカ、トルテカ帝国、アステカによって
メキシコで栽培されました
カカオは、スペイン征服前にはメソアメリカとカリブでの
共通通貨として貴重な高価な存在だったのです
<ウィキパディアより引用>
ちっと甘いものがほしいなと思った時には最適です
キャリア編~セルフプロデュース~
こちらのブログは、~自由にプライベート編~
セカンドライフ的な存在で
自由に書き込んでいます
アメブロでもうひとつブログを書いています
そちらは、キャリア編です
ビジネスに役に立つ情報や
パーソナル・ブランディングとして
人生をより輝ける場にするための「私が選ぶ道」!
今日も公開していますので
お時間のある方は、ご訪問ください
【最優秀賞】社会貢献:APUの願い
この商品には
”想い=願い”がしっかり心に響きましたのでご紹介いたします
『グッズアイデアコンテスト』最優秀賞
<『APUものがたり』より引用>
2004年に、立命館アジア太平洋大学(APU)は
大分県と別府市や日本と世界各国のたくさんの人の協力のおかげで
大分県別府市に生まれました。
APUには、およそ100カ国・地域から学生や職員が集まっています。
APUには、夢があります。
それは、世界中から集まった学生たちが、ともに学び、生活し、お互いの文化や
習慣を分かりあい、世界の平和や自由をつくるという大きな夢です。
そんな夢を叶えるため、学生たちは勉学や研究、ボランティア活動など
色々なことに一生懸命です。
そのうちの一つに、LSB(Long Stay Beppu)研究会という
学生団体があります。学生たちはAPUの職員とともに
一つの場所に1カ月ほど泊って、その土地のよさをじっくり知ったり
新しい発見をしたりする旅行(長期滞在型観光)を
別府を始め日本中へ広める活動をしています
ある日、彼らは、ホリデーハウスという、比較的少ないお金で長いあいだ
泊ることのできる宿泊施設があったらいいなと考えました。
そこで、その施設を自分たちで手作りしようと思いました。
選んだ場所は、日本棚田百選の一つでもある素晴らしい棚田に囲まれ
温泉もあり、別府の中心地区にも近い別府市内成でした。
学生たしは、内成に住む人たちとともに、築100年の古民家w2年間かけて
すてきな宿泊施設に改築しました。
このホリデーハウスには
学生の”内成に人が集まることで地域を元気にしたい!という
願いが込められています。
米粉クッキー”APUものがたり”は
LSB研究会に所属する学生のアイデアから生まれました。
APUの開学10周年を記念して
末長く愛用されるグッズを作ろうと「グッズアイデアコンテスト」を開催した際
最優秀賞に輝いたのです。
それは、内成の棚田で収穫されたお米を使用した
米粉クッキーを作るというものでした。
APUだけではなく多くの人に内成を知ってもらいたいという
学生の願いが込められています。
クッキーに使っているお米は、合鴨農法などで農薬の使用量を減らした
人にも環境にも優しいお米です。
クッキー開発と製造は
地元大分の知的障害者施設「ウィンド」(森のクレヨン)が携わりました。
施設に通う人たちが一枚ずつ心を込めて焼いています。
クッキーの収益は、通所者の工賃になります。
様々な思いを込めたクッキーは、APUが大切だと考えいる
地域貢献に繋がっています。
世界中からAPUに集まった学生や教職員
APUのキャンパスを訪れてくださった皆さまの母国やご家族で
米粉クッキー”APUものがたり”を楽しんでいただけると幸いです。
<『APUものがたり』より引用>
心があたたかくなる100カ国からの学生の方、職員の方々が
日本の大分を応援しています。
地元の活性化のために
この想いを、日本人の私たちは、心から感謝しています
”いつもありがとう”
*学食では、世界の食が楽しめます
米粉クッキーは、優しい素晴らしいお味でした 感謝です
(クッキーは、APU学内のみ販売されています)