メタルゴッドと称される、世界最高峰のヘヴィメタルバンドJUDAS PRIEST
デビューから40年の歳月を経て今もなお現役で活躍中の彼らも遂にワールドツアーからの撤退を発表
EPITAPH (墓標)と名された文字どおりのサヨナラツアーであり、それはJUDAS PRIEST の集大成的内容のツアーとなりました
しかしながらツアー前に看板ギタリストの1人、K.K.ダウニングが脱退してしまい、リッチー・フォークナーなるサポートギタリストを迎えて始まったこのツアー
日程の関係上、本日の神戸が唯一の参戦可能日であることは理解しておったのですが、チケ確保とか一切忘れた状態で一昨日になりました(笑)
そこで10年来のメタル仲間のはるき君が来週の武道館の件で質問投げてきて初めて神戸国際の存在を思い出す不具合
結局神戸国際は完全にソールドアウトだった訳ですが、ダメ元で行けば当日券もすこしはあるだろうし、ダフ屋とかで何とかなるっつう甘い考えの下、神戸に出発
結論から言えば当日券は一切無しでした
しかし相方が会場でたまたま連番チケットをダブって確保してた方からチケットを譲って頂き、幸運にも僕が三宮に着いた頃にはチケットが無事に確保出来てる状態でして
本当に相方には感謝!
去年のメイデンが大震災で中止になってしまい3年ぶりに会ったようなもんですから、そりゃ積もる話に花が咲きました(笑)
定番のグッズ購入
おっさんから若い子まで良く集まったな
中にはロブのコスプレも沢山いた
あ、これは違った。でもこんな感じ(笑)
で良く冗談で会場に入ったらBGM でAC/DC 掛かってていつも、FOR THOSE ABOUT TO ROCK (WE SALUTE YOU)のラストのファイヤーの掛け声とバズーカ砲の音と共に客電が消えるよねって話をするんだけど
中入ったら本当にAC/DC で(笑)
ちょwwwwwwwwww
と思ってたらAC/DC はただのBGM でした
暫くするとBLACK SABBATH のWAR PIGSが大音量で流れて客電が落ち、遂にEPITAPH の幕が落とされメンバーがステージに登場
まさに緊張の瞬間ってところです
ネタバレになりますが、コレがバンド史上最強と呼べるセットリスト
1.Battle Hymn~Rapid Fire
02.Metal Gods
03.Heading Out to the Highway
04.Judas Rising
05.Starbreaker
06.Victim of Changes
07.Never Satisfied
08.Diamonds & Rust
09.Dawn Of Creation~Prophecy
10.Night Crawler
11.Turbo Lover
12.Beyond the Realms of Death
13.The Sentinel
14.Blood Red Skies
15.The Green Manalishi (With the Two Pronged Crown)
16.Breaking the Law
17.Painkiller
Encore: 18.The Hellion~Electric Eye
Encore: 19.Hell Bent for Leather
Encore: 20.You've Got Another Thing Comin'
Encore: 21.Living After Midnight
05年の復活ツアーに似たセットリストですが、何よりも、リッパー・オーウェンズ時代の2枚以外全アルバムからセレクトされたまさにベスト選曲
そしてヘヴィメタル元年と呼ぶに相応しい1980年のBRITISH STEELアルバムから実に4曲も演奏しました
最初のRAPID FIREからMETAL GODSの流れはアルバムのまんまだし
ロブもさすがに衰えを隠せませんし、SENTINEL に至っては最初から最後までフェイクって有り様でしたが(笑)近年では一番コンディションが良くて
何よりも全く期待してなかったリッチーがケンの穴を埋めて余りあるくらいの素晴らしいステージングでしたし、グレンもとても四捨五入したら70歳とは思えないくらい若い!
イアン・ヒルの動きはそのままエアギター大会出来そう(笑)
Victim of changesのイントロのツインギターは鳥肌でしたし、なんと言いますか
久々に叫び、コーラスを歌い、頭を振り、拳を振りかざし
これぞヘヴィメタルの醍醐味ってライブ
本当に神戸まで行って良かった
現役のうちにまたプリースト観れて良かったよ
アンコール最後のLIVING AFTER MIDNIGHT をバンドと一緒になって歌いながら、もうこんな最高なライブに出会う事は無いんだろうなと思った瞬間、すごく寂しくなりました
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デビューから40年の歳月を経て今もなお現役で活躍中の彼らも遂にワールドツアーからの撤退を発表
EPITAPH (墓標)と名された文字どおりのサヨナラツアーであり、それはJUDAS PRIEST の集大成的内容のツアーとなりました
しかしながらツアー前に看板ギタリストの1人、K.K.ダウニングが脱退してしまい、リッチー・フォークナーなるサポートギタリストを迎えて始まったこのツアー
日程の関係上、本日の神戸が唯一の参戦可能日であることは理解しておったのですが、チケ確保とか一切忘れた状態で一昨日になりました(笑)
そこで10年来のメタル仲間のはるき君が来週の武道館の件で質問投げてきて初めて神戸国際の存在を思い出す不具合
結局神戸国際は完全にソールドアウトだった訳ですが、ダメ元で行けば当日券もすこしはあるだろうし、ダフ屋とかで何とかなるっつう甘い考えの下、神戸に出発
結論から言えば当日券は一切無しでした
しかし相方が会場でたまたま連番チケットをダブって確保してた方からチケットを譲って頂き、幸運にも僕が三宮に着いた頃にはチケットが無事に確保出来てる状態でして
本当に相方には感謝!
去年のメイデンが大震災で中止になってしまい3年ぶりに会ったようなもんですから、そりゃ積もる話に花が咲きました(笑)
定番のグッズ購入
おっさんから若い子まで良く集まったな
中にはロブのコスプレも沢山いた
あ、これは違った。でもこんな感じ(笑)
で良く冗談で会場に入ったらBGM でAC/DC 掛かってていつも、FOR THOSE ABOUT TO ROCK (WE SALUTE YOU)のラストのファイヤーの掛け声とバズーカ砲の音と共に客電が消えるよねって話をするんだけど
中入ったら本当にAC/DC で(笑)
ちょwwwwwwwwww
と思ってたらAC/DC はただのBGM でした
暫くするとBLACK SABBATH のWAR PIGSが大音量で流れて客電が落ち、遂にEPITAPH の幕が落とされメンバーがステージに登場
まさに緊張の瞬間ってところです
ネタバレになりますが、コレがバンド史上最強と呼べるセットリスト
1.Battle Hymn~Rapid Fire
02.Metal Gods
03.Heading Out to the Highway
04.Judas Rising
05.Starbreaker
06.Victim of Changes
07.Never Satisfied
08.Diamonds & Rust
09.Dawn Of Creation~Prophecy
10.Night Crawler
11.Turbo Lover
12.Beyond the Realms of Death
13.The Sentinel
14.Blood Red Skies
15.The Green Manalishi (With the Two Pronged Crown)
16.Breaking the Law
17.Painkiller
Encore: 18.The Hellion~Electric Eye
Encore: 19.Hell Bent for Leather
Encore: 20.You've Got Another Thing Comin'
Encore: 21.Living After Midnight
05年の復活ツアーに似たセットリストですが、何よりも、リッパー・オーウェンズ時代の2枚以外全アルバムからセレクトされたまさにベスト選曲
そしてヘヴィメタル元年と呼ぶに相応しい1980年のBRITISH STEELアルバムから実に4曲も演奏しました
最初のRAPID FIREからMETAL GODSの流れはアルバムのまんまだし
ロブもさすがに衰えを隠せませんし、SENTINEL に至っては最初から最後までフェイクって有り様でしたが(笑)近年では一番コンディションが良くて
何よりも全く期待してなかったリッチーがケンの穴を埋めて余りあるくらいの素晴らしいステージングでしたし、グレンもとても四捨五入したら70歳とは思えないくらい若い!
イアン・ヒルの動きはそのままエアギター大会出来そう(笑)
Victim of changesのイントロのツインギターは鳥肌でしたし、なんと言いますか
久々に叫び、コーラスを歌い、頭を振り、拳を振りかざし
これぞヘヴィメタルの醍醐味ってライブ
本当に神戸まで行って良かった
現役のうちにまたプリースト観れて良かったよ
アンコール最後のLIVING AFTER MIDNIGHT をバンドと一緒になって歌いながら、もうこんな最高なライブに出会う事は無いんだろうなと思った瞬間、すごく寂しくなりました
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